夏休みの星空情報

ここの解説画像は、アストロアーツ星空シミュレーションソフト「ステラナビゲーターver.10で作成しています。
画像をクリックすると表示が切り替わります。もう一度クリックすると拡大できます。


みなさん、こんばんは。(株)スコープテックの大沼です!8月の天文現象の案内ですが、こども達が夏休みに入り、旅行の計画を立てている方も多いと考え、7月末から8月一杯の天文情報を早めにお送りすることにしました。

⚫︎『7月下旬から8月の天文現象カレンダー』⚫︎

7月27日(水) 下弦の月 明け方に見える半月です。夕方に見える半月とは太陽の当たる方向が逆で望遠鏡で覗くと新鮮です。早起きして見ましょう!

8月3日(水)新月

8月7日(日)立秋

8月9日(火)旧七夕 各地でライトダウンキャンペーンなどが行われます。余分な照明消して星を見よう!
8月11日(木)山の日だそうです。祝日です。

8月12日(金)今夜日付が変わる夜半から明け方にかけてペルセウス座流星群極大(最も沢山の流れ星が見えます。星空が綺麗な海や山で一時間に数十個、都会でも一時間に数個の流れ星が観察出来ます。今日だけでなく前後2~3日は比較的たくさんの流れ星見えます。

8月17日(水)太陽系でもっとも内側の軌道をまわる水星が東方最大離角(太陽の東側に最も離れます)夕方の西空で8月初旬から観察できます。太陽が沈んで15分くらい経ったら探してみましょう。見つけ出すのはまだ夕焼け残っている空なので、ちょっと大変です。天文学者コペルニクスも見ていないという逸話があるほど、なかなか見にくいのですが、双眼鏡で探して見てください。

8月18日(木)満月 満月の時は望遠鏡で月を観察しても月面の凹凸がほとんど見えません。太陽の光が月の正面から当たっているので地形に影が出来ないためです。ですが月のクレーターから放射状に広がるレイ(光条)と呼ばれる、天体が月に激突してクレーターができる時に月の表面やぶつかった天体が飛び散った跡がよく見えたり、海とよばれる溶岩大地の場所による溶岩の色の違いが良く分かったりします。

8月25日(木)下弦の月 朝方に見える半月です。

8月26日(金)下弦すぎの半月がおうし座の赤い1等星アルデバランにぎりぎりまで大接近 夜中の2時過ぎから明け方までが見頃です。近くにすばる星団も見えるでしょう。(ご注意!)日にちに注意してください。26日午前2時過ぎということは、25日(木)の深夜すぎですからね。真夜中12時に日付が変わりますから。
また火星と土星が約4度(お月さま8個分)まで接近して見えています。

8月28日(日)夕方の西空超低空で、金星と木星が大接近して見えます。70倍くらいの倍率ですと望遠鏡で覗くと木星と金星を同一視野で観察できるでしょう。空気が澄んでいれば、金星が明るいので肉眼でも見つけられる筈ですが、双眼鏡があると楽に見つけられるでしょう。



今年の夏は、さそり座に見えている二つの惑星、火星と土星を観察してみてはいかがでしょうか?これは7月20日から8月31日までの火星と土星の動きを二日ごとにプロットしてみたものです。土星はほんのすこししか動かないのですが、土星はほんの少ししか動かない事が分かるでしょうか。これは、火星と土星の地球からの距離の違いも大きいですね。火星に比べ、土星は地球からの距離が20倍以上遠いのです。

それに加えて、下の太陽系を俯瞰した図版では、各惑星が7月20日から8月31日の間にどれだけ動くかを図示しています。この図版を見れば分かりますが、火星や地球が、7月20日から8月31日の間に動く距離は、土星のそれに比べてずっと大きいのです。これが、星座を背景に火星と土星の動きを調べると、火星は大きく見かけの位置を変えるのに、土星はほとんど位置を変えない理由です。

火星と土星の位置の観察して、位置を記録してそれに対する考察をすれば立派な自由研究ができるかもしれません。

すべての図版は、二回クリックすると大きくなるので大きくして見て下さいね


下の図版は、7月20日夜8時、8月1日夜8時、8月11日夜8時、8月21日夜8時、8月31日夜8時の土星と火星を実際の夜空で見つけるための星ガイドマップです。

こちらにゲンコツで角度を測って実際の星空で天体を見つける方法が解説してあるので、この記事を参考に下の星ガイドマップを使って火星と土星を見つけてくださいね。

下の記事で解説に使っているソフトとは表示画面が異なりますが、マス目一辺の幅は同じ10度なので同じようにやれば、実際の星空で土星と火星を見つけられる筈ですよ。


すべての図版は、二回クリックすると大きくなるので大きくして見て下さいね

7月20日夜8時




8月1日夜8時




8月11日夜8時



8月21日夜8時



8月31日夜8時



さて夏休みに月を観察するしようと思っている方もいるでしょう。
夜8時ごろに空のどこに月がいるか調べてみました。7月23日以降、8月6日まで表示がありませんが、月が見えない訳ではなく、夜8時の時点で見えていないだけで、例えば7月23日以降であれば、夜遅くなれば東の地平線から月が上がってきます。月の出は毎日1時間弱ずれて行くということを覚えておきましょう。月の観察をする方は参考にしてくださいね。



あと、見逃せないのは、ペルセウス座流星群です。今年は8月12日深夜から13日の明け方までがベストな観測時間です。月が夜12時ごろに西の地平線に沈んだら月明かりに邪魔される事なく、満天の星空をバックに沢山の流れ星が観察出来ます。時間帯別に流れ星を数えてみるのも夏休みの自由研究のネタには良いと思います。あと図書館やインターネットで流れ星の正体を調べてみるのも良いと思います。

8月13日午前0時15分ごろのペルセウス座がどこに見えているか下の図をごらんください。ペルセウス座の放射点を中心に空全体に飛び出すように、流れ星が飛びます。天の川の見られるような夜空の美しい場所なら、1時間に数十個の流れ星を見ることが出来るでしょう。市街地でも都会でも街灯が直接目に入らないようにすれば、1時間に数個の流れ星が見ることができます。

よりたくさんの流れ星を見るこつは、出来るだけ開けた場所で見ることです。ペルセウス座を正面に見る必要はなく、空の上の方を出来るだけ広い範囲を見ることが重要です。安全な場所であれば、芝生に寝っ転がってみるのがオススメです。

また流星群の流星は、暗い流星から眠気が覚めるような明るい流星まで色々な流星を見ることができますが、明るい流星の時に注意して見ていると、流星が流れた跡にそって光る雲が出現することがあります。なかには、上空の大気の流れで徐々に形を変えながら数分間に渡り光る雲が見えることがあります。
これを流星痕といいます。
流星痕は、明るく、高速な流星で出現しやすいのですが、ペルセウス座流星群の流星の元になる粒は、秒速59kmという、東京から大阪間を10秒かからない程の猛スピードで地球に飛び込んで来ます。
秒速59kmを時速に直すと時速21万2400km!にもなります。これは時速80kmで高速道路を走る自動車の2,655倍という、とてつもないスピードになります。

もしペルセウス座流星群の飛ぶ、8月12日深夜から8月13日明け方にかけて晴れそうになければ、前日や翌日の深夜に夜空を見上げてみましょう。数は減りますが、それでも普段よりずっとたくさんの流星が見える事でしょう!諦めないでくださいね!




そして最後に望遠鏡で天体を観察する時の基礎のおさらいをしたい方は下記ブログ記事をごらんくださいね!

⚫︎『望遠鏡基本的な使い方の確認』⚫︎
夏休みに望遠鏡を使うが、見たい天体を見つけ視野に入れるのが苦手な方、またピント合わせの極意を学びたい方は、私のブログの下記ページをごらんくださいな。スムーズに出来ると星空観察がもっと楽しくなりますよ。

見たい星の位置を調べ、実際の夜空で見つける
http://blogs.yahoo.co.jp/solunarneo/55331861.html

天体望遠鏡の視野に星を導く
http://blogs.yahoo.co.jp/solunarneo/55331775.html

ピント合わせの極意
http://blogs.yahoo.co.jp/solunarneo/55331845.html

私のブログでは他にも、星の話題を中心に色々と書いていますので、ぜひご覧くださいね。
http://blogs.yahoo.co.jp/solunarneo/GALLERY/gallery.html?fid=0&p=1




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おかげさまで「10周年」



 
 2016年7月19日、弊社は創業10周年(法人化)を迎えました。これも皆様の長年に渡るご支援とご支持によるものであり、ステークホルダーや弊社のファン、そして支援者の皆様には深く深く感謝を申し上げるとともに、御礼を申し上げる次第です。
 天体望遠鏡を初めて使う人たち、そして特に、こどもたちのために、使いやすくよく見える天体望遠鏡作りをしようと起業しました。
 「出荷したら終わり」ではなく、スコープテックの望遠鏡が、お客様の手元に届いたその日から、星空の案内役としての役割をきちんと果たす事が、入門機メーカーの使命であるという事をこの10年間、心に命じて参りました。
 日々の厳しいストレスの中、大人やこどもたちは忙しさに追われ、自分のいる地球が宇宙の中に浮かぶ星である事を忘れてしまっている。星を眺めることによって得られる癒し、それをみなさんに、この小さな望遠鏡を通じて広めていきたい。そんな想いで、私たちはスコープテックを起業しました。この想いは創業時と変わることなく、いやむしろ強くなって、スコープテックのスタッフや望遠鏡の製造に携わる人たちに共通する想いとして、私たちを強く結びつけています。
スコープテックにつまらないスローガンはありません。「天体望遠鏡を通じて美しい宇宙をシェアしたい!」という強い想いだけです。この想いが、スコープテックの作る天体望遠鏡の品質を支え、スコープテックブランドの評価を高めてきたのだと信じています。
創業以来、変わらないのは使いやすさと見やすさの追求です。スコープテックは、はじめて天体望遠鏡で星空を探検する、こども達や入門者の視点にたった製品とアフターサービスを提供し、科学や宇宙に対する好奇心を育てることに貢献することを使命としています。
より多くの人々に本物の天体望遠鏡を提供できるよう、私たちは、工場と一丸となって取り組んでまいります。今後のスコープテックにご期待ください。

平成28年7月20日 出張先の群馬県みなかみ町にて

株式会社スコープテック 代表取締役 大沼 崇



中津スバル 代田社長夫妻との出会い その2

さて、前回の話の続きです。

 世のスバリストから絶大なる全国的な人気を誇る中津スバル販売の代田敏洋社長。社長の経営する中津スバル販売は、全国各都道府県にある、地方ディーラーとはまた違った立場にあります。全国のディーラーは、神奈川スバルとか、静岡スバルとか、地方販社により運営されています。大きなディーラーは何百人も従業員を抱え、県内各所に数十の販売拠点を抱えています。

中津スバル販売は、よく板金工場や自動車修理工場などに併設されている小さなショールームと同じ系列の単一店舗展開が中心の規模的には小さなところが多い「スバルショップ」にカテゴラズされる販売店です。

 しかし、中津スバル販売は、中央道中津川インターにほど近い、国道沿いの一等地に立地しており、またショールームの規模も、修理工場の規模も、掲げられた看板も、通常のスバルディーラーを凌駕するような立派なものであり、威容を誇っています。また敷地内には古民家を再生し、古いレストアされたサンバーが飾ってあったり、スバルの名車であるアルシオーネベースと名付けられた、スバルアルシオーネのパーツや屋内展示スペースがあったりと、スバル360から続くスバルの名車を余すところなく動体保存しています。

 全国広しといえども、これほどのスバルの世界観を俯瞰して見られる場所は、群馬県太田市の富士重工業矢島工場のビジターセンターとここ以外にはないですね。動体保存していて、今すぐにでも道に走り出す事が出来るという点を考えると、矢島工場のビジターセンターも敵わないところです。
 

 岐阜の片田舎にありながら(失礼)、全国からお客さまを引き寄せる中津スバルの強力な重力の源はどこにあるのでしょうか?それは有数の修理技術を誇るピットであり、代田社長の情熱的な仕事ぶりであり、みずから店頭にも立ち、地元のお客さま、遠方からのお客さまに対するホスピタリティであり、雑誌などのメディアに対する強力な情報発信力にあると思います。そのどれもが長年に渡る情熱に裏打ちされた熱心な仕事ぶりにあると思います。

 氏のスバル車に掛ける情熱の凄まじさと愛の強さは、相当のものです。自分はこの点にとても刺激を受けました。好きな事を仕事にしたのに、スランプにハマった自分。好きな事を仕事にした人間だけが持つことが出来る、尽きる事のない情熱を目の当たりにしたのです。

 そして本来の自分のあるべき姿と理想をそこに見たのです。そしてスランプにある自分の戻るべき原点とは、自分の会社の次の10年をどう牽引していくべきなのか。深く考える事になったのです。



 さて今回は中津スバルの講演の前日に現地入りし、社内を代田社長に案内してもらい、自分の中には、ふつふつと情熱と闘志が湧き上がってきました。自分は全力で、明日から5講演、全国から代田社長のショールームの50周年を祝いにやってきて、僕の講演を聞きに来てくれるお客様に楽しい話を聞かせようと。心の中に炎がメラメラと燃え上がるのを感じました。

同時に自分の会社を創業した時にはあった炎が、やや弱まっている事に気付きました。そう自分の中のそうした変化にも気づかないほど、ひどいスランプだったのです。


 さて翌日からの講演、しばらくなまくらだった事もあり、意気込みあれども自分的には反省点は多いです。振り返ってみるとすこしバランスを欠いてる部分もありました。2日間5講演。(1日2講演以上はやったことが無かった。)そして夜の天体観測会。必死に話をし、それでも少しはみなさんを楽します事ができたかなと思います。







 目の前の望遠鏡と頭上の宇宙に考えをめぐらせ、自分も心底楽しみながら仕事をする事、毎日毎日を大切に生きる事がモチベーションを維持し、先日会社創立10周年を迎えた弊社(株式会社スコープテック)が次の10年、さらにその次の10年に向けて力強い前進と情報発信を続けるための糧であると考えています。

 弊社は次の10年の最初のスタートとして、現在ある弊社の天体望遠鏡4機種、ラプトル50、ラプトル60、アトラス60、アトラス80の入門機として強みを、すべてのステークホルダーに対し情報発信をしながら再定義をして行こうと考えています。どんな思想で作られたものなのか。どこが優れているのか。他社に対するアドバンテージをさらに明確にすること。

そして頭の中温めてきたアイディアをひとつづつ具現化し、更に製品の魅力を高める。

初心者やこどもを一番理解しているメーカーとしての強みを最大限発揮していく事にこれから1年注力していきたいと考えています。

不思議な事ですが、自分が再び強力に前進を始めるようになって、弊社の周辺はにわかに様々な協力者が再び集結しつつあります。
自分の本来の目標と夢を今一度思い出させ、完全覚醒させてくれた中津スバル販売の代田社長と奥様の存在は、私に取ってとても大きく、そしてこれからも先輩経営者として、その影を感じるだけで心に勇気が湧いてくる存在であり続けると思います。

実は今回の復調は、代田社長夫妻のほかに心の爆薬に導火線を引いた立役者がいるのですが、それはもう少し経って仕事が形になった後にまたブログに書かせて頂きたいと思います。

To Be CONTINUED(つづく)

中津スバル 代田社長夫妻との出会い その1

先月の話になりますが、衝撃的な出会いがありました。
中津スバルといえば、真性スバリストなら誰しもが知る「スバリスト三大聖地」のひとつ。全国からスバリストが訪れる(スバリストなら一度と言わず二度でも三度でも訪れたい場所のひとつ)、超有名なスバルショップです。

天体観測を趣味とする人間が集まると、下手すると半分が『SUBARU車』だったりします。
エンブレムに星を抱く『SUBARU車』、美しい星空を求め山奥に入って行く星屋にとっては、とても親しみのあるそして信頼の置けるブランドなのです。

このスバル三大聖地のひとつと言われる中津スバル・ショールーム開設50周年の祝賀ムードの週末に、スバルに望遠鏡で関わる私に、スバルが販売する弊社製の天体望遠鏡の成り立ちや開発秘話、そして星の楽しい話を是非して欲しいとの話を代田社長夫妻から頂きました。



代田社長とのツーショット!




スバルの天体望遠鏡をご存知ない方もいらっしゃると思いますので、少しお話をしたいと思います。
この望遠鏡は7年前にスバル用品石藤社長の発案で、富士重工の星好き社員と弊社スコープテック(当時の社名は株式会社スターライト・コーポレーション)がチームアップして作られた、自動車メーカーのブランドからはじめて発売された天体望遠鏡です。
望遠鏡本体は弊社製。架台はビクセンのポルタを弊社側で入念にチェック調整したものが使われています。そして6年以上、スバルブランドの正規製品として今も全国のスバルディーラーやスバルショップで販売されている天体望遠鏡です。



代田社長の「中津スバル販売」では、綺麗なショールームの一等席に、長年展示販売を頂いております。


メローペの展示。

そんな中津スバル販売のショールーム50周年記念イベントが6月18日と19日の週末の土日に行われました。話には聞いていたが、代田社長の集客力は凄まじいものでした。西は京都、東は関東からもたくさんのお客さんがこの記念すべき日をお祝いに来ているのです!!

ディーラーは、基本地元に根付いたものであり、自分の近所のディーラーで車を買い、点検入庫するのが「当たり前の常識」いや『不肖大沼』の認識でした。私の友人にも千葉から定期点検の度に中津スバルに車を自走で持っていく人がいましたが、それはあくまでレアーケースだとばかり思っていたのです。

ピットは地元のナンバーに混じり、かなりの割合で普段から他府県ナンバーのスバル車で埋まっている。なんなんだこれは!

ピット内は常に綺麗で整頓され、工具類やツールボックスはメカニックの愛着が染みている。今まで見たどのカーディーラーのピットより、綺麗に整頓された状態で使われているのが分かります。中津スバルが、日本一の「修理技術」と「車への愛着」を持ってお客様の車を整備をしている気持ちが、ピットから湧き上がっているのです!

・・・話は逸れましたね。
そんな中津スバルで二日間で五回の講演と、天体観測会(夜間)および太陽観測会(昼間)を任されたのです。まさに重責でしたが、これ程やり甲斐がある講演会もなかなかありません。

実に二日間で講演だけで8時間半も、星や天体望遠鏡メローペのお話をしたのです。最後の講演では、舌が絡んで呂律が回らなくなるという「人生初めての体験」もしました。

毎回毎回、男性、女性や子供、年齢層も異なるバリエーションのお客様をお迎えすることになり、予定原稿はほぼ破棄し、聴衆の反応を見ながらアドリブで話の内容を変えていく初めての体験。課題も感じましたが、皆さんが楽しい星のお話をすることに関して、これまで以上に大きな自信がついたのです。

なにより、ある意味で経営者として実はやや長期の精神的スランプにはまっていた自分が、この『中津スバル販売』の『代田社長夫妻』とたくさんのお客様、生き生きと働く社員さんの姿から、強力なパワーと勇気を頂きました。
中津スバルから帰宅して会社に戻ってきてから、今までの思考の重さが嘘のように改善したのが、何よりの証拠でしょう。

中津スバルは、車の不調のみならず、人の心の不調までも直してしまうすごい会社だったのです。さて続きは、中津スバル 代田社長夫妻との出会い その2にて近日中に!

こんなに元気に、以前のようにブログが書けるようになって本当に嬉しいのです。ありがとう! 代田社長と奥様!














太陽望遠鏡をのぞく代田社長。




今日は七夕!おりひめ星とひこ星 新宿のど真ん中でも街灯さければ見えます!

2016年7月7日 今日は七夕!おりひめ星とひこ星の一年に一度のデートは叶いそう!

今日は七夕ですね!
さて今夜本当に晴れて、織姫星(おりひめぼし)と彦星(ひこぼし)の一年の一度のデートが叶うのか?みんなでふたりのデートが叶うようにお願いしながら星空を見上げてみるのも良いかもしれませんね。
おりひめとひこぼしは幸いに明るく、晴れさえすれば大都会新宿でも街灯さえ避ければなんとか見ることができますから諦めないでください!

天気予報を見てみると、今日は日本の広い地域で星空が見られそうです。
夏の星座の代表格であること座とわし座とはくちょう座は、季節の星座としてかなり北側に位置しています。これから12月までかなり長期にわたり見られる星座なので、お天気の悪い地域の方も、今日見られなくても安心してください!(^^)

こと座のベガ(おりひめぼし)と、わし座のアルタイル(ひこぼし)と、はくちょう座のデネブの三つの一等星が形作る大きな三角形は、夏の大三角と呼ばれ、夏の星座を見つける良い目印になります。

おりひめとひこぼしを隔てるように天の川が見えます。もちろん天の川を見るには、田舎まで足を伸ばさないと行けませんが....


今夜21時の星空 星空の綺麗な場所では東の空にこんな感じで見えます。
アストロアーツ 星空シミュレーションソフト「ステラナビゲータVer.10」により画像生成



今夜21時の星空 大都会でも明るい一等星のおりひめ星とひこ星は東の空にこんな感じで見えます。
アストロアーツ 星空シミュレーションソフト「ステラナビゲータVer.10」により画像生成





7月9日細い月と木星が夕空で大接近!

2016年7月9日 月と木星が宵の西空で大接近!

アストロアーツ 星空シミュレーションソフト「ステラナビゲータVer.10」により画像生成


7月9日(土)月齢5の細い月と木星が夕方の西空で大接近する!その離角はわずか約1度。晴れれば見事な夕空と星景色の共演となります。
時間は夜7時半から9時頃が見頃です。

アストロアーツ 星空シミュレーションソフト「ステラナビゲータVer.10」により画像生成

肉眼で見るのも良いですが、手元に倍率が6倍から8倍程度の双眼鏡があれば、それで見るのもオススメです。双眼鏡で観察するのなら、月のクレーターも見えますし、木星のまわりを注意深く観察するとちいさな星がポツポツと見えるはずです。木星の左側に3つ、右側に1つの衛星が見えるはずです。この四つの衛星は400年以上前に、人類ではじめて望遠鏡を使って天体観測した、イタリア人の天文学者ガリレオ・ガリレイが発見したので四つまとめてガリレオ衛星と呼ばれています。双眼鏡で観察すると月と木星を同一視野に入れた上でガリレオ衛星が観察できるはずです。宇宙の奥行きや大きさを感じる素晴らしい眺めです。

この日、月までの距離は約40万キロメートル、木星までの距離は、88億キロメートル。木星は月の2200倍も遠くにあるのです。月と木星の大きさを比べると、月は地球の1/4程度の直径なのですが、木星は月の40倍強の直径がある巨大な惑星です。でも月の2200倍も遠くにあるので、あんなに小さくしか見えないのです。

スコープテックオリジナル星空シミュレーションソフト「スーパースターIV スコープッテック版」にて画像生成


月が満ちてくるにつれ、月は今見頃を迎えている、火星や土星に近づいて行きます。7月13日(水)から16日(土)に掛けて火星や土星の近くを通り過ぎて行くので、火星や土星を見つける目印にしてみて下さい。13日から16日の毎夜20時30分頃の月と惑星の位置関係を示す星マップを下に用意しましたので、ぜひ実際の星空で月を目印に火星や土星を見つけてみてください。

7月13日20時30分ごろ 月が火星に近づいてきます。
アストロアーツ 星空シミュレーションソフト「ステラナビゲータVer.10」により画像生成


7月14日20時30分ごろ 月が火星にもっと近づいてきます。
アストロアーツ 星空シミュレーションソフト「ステラナビゲータVer.10」により画像生成


7月15日20時30分ごろ 月が土星と火星に近づいて見えます。
アストロアーツ 星空シミュレーションソフト「ステラナビゲータVer.10」により画像生成


7月16日20時30分ごろ 月と土星が近づいて見えます。
アストロアーツ 星空シミュレーションソフト「ステラナビゲータVer.10」により画像生成


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