ラプトル50




SCOPETECH
ラプトルシリーズ天体望遠鏡


○こどもたちの期待を裏切らない。
こどもが宇宙に憧れを抱き、星座の世界や宇宙を覗きたい。その気持ちや期待を裏切らない見え味と直感的な操作性。使いやすさ。シンプリシティ。すべてはこどもたちの立場にたっています。


○ファーストスコープとしての資質を磨き上げました。
光学機器を初めて覗くこどもたちだからこそ本物の見え味、一流品の見え味を追求しました。また体の小さいこどもたちが簡単に持ち運びできる大きさ、こどもたちのための天体望遠鏡としての資質とはなにかを徹底的に考えています。


○こだわりは、筒の内側の仕上げまで。
はじめて月をのぞくこどもたちだからこそ、よりクリアーでシャープな月面を見せてあげたい。そのためには高精度な日本製レンズは不可欠でした。また外側からは見えない、筒の内側のつや消し塗装はとても大切です。多くの入門機メーカーがトイグレード望遠鏡という言い訳をし、手を抜いてきた部分。スコープテックは徹底的にこだわりました。


○見え味に妥協はありません。
望遠鏡を通してみる宇宙が鮮明であるほど、その宇宙の姿はこどもたちのこころに衝撃と感動を与えます。星空を長年見つめて来たベテランが舌を捲く見え味を入門機にも実現したい。それは、日本で磨かれた研磨技術と丁寧な作業でひとつひとつ職人が組み立てをするラプトルしか実現しない性能なのです。



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ガリレオ衛星同士の掩蔽や食現象

 2月末から6月まで見られるガリレオ衛星同士の掩蔽や食現象のうち、4月までで減光率が特に大きい見て楽しいものを選び出してみました。
早速本日の夜午前0時過ぎから立て続けに「掩蔽」に続いて「食」が観られます。
木星の衛星の影踏みやかくれんぼ現象に関しての詳しい解説はこちらへ

 まずは午前0時7分に第2衛星のエウロパが第1衛星のイオを隠します。三十分位まえから観察すると、二つの衛星がだんだんと近づいていき、雪だるまのようにひっついて、楕円形状になり、遂には一つになる様子が観察できるでしょう。そしてその後、また楕円形状になり、雪だるまのようになり、ふたつに分離して見えるようになります。
 現象はこれで終わりではありません。午前0時51分には、離れつつある二つの衛星のうち、イオが突如減光し始めます。エウロパが背後にひく影にイオが入り込む「食」がはじまったのです。一番暗い状態では7割近くも(減光率68%)暗くなり、その状態が1.6分(1分36秒)ほど続きます。影に入り始めてから完全に出るまで6.3分(6分18秒)の現象です。

本日夜晴れたらぜひ見てくださいね。



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3月5日以降の現象についての解説は後日書き足す予定です。あしからずご了承ください。

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星空観察をする上で必携の書籍。



星空を観察する上でぜひ持っていたのが、年鑑類です。各社から色々でていますが、3つ紹介したいと思います。


誠文堂新光社 天文年鑑1,000円(税別)
アストロアーツ 星空年鑑2,361円(税別) 
誠文堂新光社 藤井旭の天文年鑑 700円(税別)

地人書館 天文手帳930円(税別)

一番データが詳細なのは天文年鑑ですね。自分はずっとこれがメインですが、とっつきにくいかもしれません。

天文手帳はデーター量はやや少ないです。例えば木星の衛星同士の食や掩蔽のデータは掲載がありませんが、とてもコンパクトなので人気があります。

アストロアーツ 星空年鑑はDVDまでついている豪華な本です。図版も多くわかりやすいです。

そんな中、お子さんや入門者に一番おすすめしたいのは、藤井旭の天文年鑑です。二色刷りですが、図版も分かりやすく入門者に優しい財布にも優しいデータブックです。

(株)スコープテック 大沼 崇







今年の6月までが観測のチャンス!木星のガリレオ衛星どうしの影踏みとかくれんぼ

今年の6月までが観測のチャンス!木星のガリレオ衛星の相互食と掩蔽

去年から今年にかけて木星を真横から見ている位置関係にある関係で、木星の衛星は、木星のまわりにほぼ一直線上に並んで見えているいることに気付いた人もいらっしゃるようです。

下の二つの図は上が2015年の2月ごろで、下の図は2012年の2月ごろのものです。この二つをよーく比べて見てください。

上の図は、衛星が木星の左右に一直線上に並んで見えていますが、下の図は衛星は一直線上には並んでいなくて、おのおのばらつきがありますね。なぜでしょうか?

下の図版二枚を二度クリックして頂き、よーく見て頂くと.....木星のまわりに薄い線が見えると思いますが、それが木星をやや上側(北側)から覗き込むような形になっている2012年とほぼ真横から見ている2015年では、みかけの衛星の動きにこうした違いが出てくるのです。

ことしは木星の衛星は地球からみると直線上を往復するような運動になります。

こうした訳で、普段とは違い、衛星の軌道面を真横から見る昨年後半から今年に掛けては、衛星が地球から見えて衛星同士でかくれんぼしたり、影踏みしたりといった現象が頻繁に見られる事が多くなると言う訳なのです。
(下図二枚は、アストロアーツの星空シミュレーションソフト ステラナビゲータ10で生成しています。)


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昨年から、今年前半にかけて、地球が木星の衛星の軌道面のほぼ真横の位置に来るため、衛星同士が隠しあったり、手前の衛星の影が背後の衛星に落ちる現象が望遠鏡で観察できます。 実際どのような現象なのか今日は具体的に説明していきたいと思います。

現象は「掩蔽」と「食」の二種類があります。

衛星同士が直接重なって見えて、手前の星が奥の星の一部や全部を隠して見える現象です。

これを
「掩蔽」(えんぺい)
と言います。


手前の衛星の影が背後の衛星の影に入ったりする現象
これを

「食」(しょく)

といいます。

今年の6月までに見ておかないと6年後まで見ることができない『木星のガリレオ衛星の相互食と掩蔽』
今一度下の図版をじっくりと見てください。上の図版が「掩蔽」下の図版が「食」の図版になります。それぞれ部分食と金環食と皆既食の三種があります。




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天文年鑑などを見るとガリレオ衛星相互の現象ということで、表が出ています。

この中で「現象の種類」ですが、



3O2T

 3『O』2『T』 アルファベットの

「O」がoccultation=掩蔽 『T』皆既食ということになります。

第3衛星ガニメデによる第2衛星の掩蔽食(皆既食)ということになります。

上の掩蔽の図版の三つの図版の一番下の現象ということになります。

2O1P

2『O』1『P』

『O』がoccultation=掩蔽 『P』部分食ということになります。
第2衛星エウロパによる第1衛星イオの掩蔽(部分食)

上の掩蔽の図版の三つの図版の一番上の現象ということになりますね。





4E1A

4『E』1『A』
『E』がEclipse=食 『A』AnnularEclipse=金環食ということになります。
第4衛星カリストによる第1衛星イオの食(金環食)

上の食の図版の三つの図版の二番目の現象ということになりますね。



2E1P

2『E』1『A』
『E』がEclipse=食 『P』Partly Eclipse=部分食ということになります。
第4衛星カリストによる第1衛星イオの食(部分食)

上の食の図版の三つの図版の1番目の現象ということになりますね。




天文年鑑などでは、現象が表になっており次のようなデーターの羅列になっています。

誠文堂新光社 天文年鑑2015年より (注)著作物なのでデーターは読めなくしています。




月日 開始時刻 終了時刻 継続時間 現象の種類 減光量 減光等級 X1 X2 X3 X4  木星の高度 太陽の高度 の順番で出ています。

2 26, 0 6.7, 0 13.0, 6.3(0.3) ,2O1A ,45, 0.64, +5.5,
+5.5,+15.0,-9.0,62,-63

上記は下記の内容ですね。

2月26日 開始0時6.7分 終了0時13分 継続時間6.3分(0.3分) 第2衛星ガエウロパによる第1衛星イオの掩蔽、減光量45%、減光等級-0.64等級 第1衛星の位置+5.5, 第2衛星の位置+5.5, 第3衛星の位置+15.0 第4衛星の位置-9.0  木星の地平線からの高度 62度、太陽の地平線からの高度、地平線下63度

この衛星の位置ですが、木星の中心を原点とし(0)右側(西)をプラス(+)、左をマイナス(ー)とします。木星の赤道の半径を1として衛星の位置を表しています。

アストロアーツのステラナビゲーターのような便利なアプリをお持ちの方は、それで木星の衛星の位置を確認しながら観察すれば良いのですが、お持ちじゃない方は、下記のように、位置を作図してから観測に臨めば間違いがないですね。

この図を見ると、第二衛星が第一衛星と重なって見える現象だと理解できると思います。ちなみにこの図は正立像で書いているので、望遠鏡で見ると逆さに見えますのでご注意ください。天頂プリズムを使うと左右が逆の像になります。

主だった現象はこちらで紹介しますが、こちらですと紹介しきれないので詳しい情報は天文年鑑などをご覧くださいね。おすすめの本は後で紹介します。

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継続時間6.3分(0.3分)かっこ内は金環の継続時間



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継続時間 7.2分(1.6分)かっこ内は金環の継続時間

今のところ現象の紹介は二つだけですが、こんご主だった6月までの現象を紹介予定です。お楽しみに!

木星の衛星が起こすさまざまな天文現象を観察してみよう。






木星の衛星が木星の手前側を通りかかる時、衛星の影が木星の表面に、ホクロのような黒い点として観察できます。シャープな日本製の望遠鏡であれば口径5センチの望遠鏡でもギリギリ観察できます。(口径6センチのラプトル60になるとかなり楽に観察できます)またこの影の形は、影が木星の縁に近づくとまんまるではなく、すこし楕円状に伸びた形に見えることもありますが、これは木星が球形(ただしくは回転楕円体)であるために起こります。この様子は口径10センチ以上のシャープな望遠鏡で観察する必要があります。

このように、木星の衛星が、木星の表面に影を落としたり、木星の影に隠れる様子はいつでも観察できますが、6年に1度だけ木星や木星の衛星を真横から見る位置に地球や太陽が来る時があり、その時には、木星の衛星どうしが重なって見えたり、木星の衛星の影の中に衛星が入り込んで急に暗くなったりする現象が見れれることがあります。この現象には掩蔽(CCULTATION)と食(ECLIPSE)があります。

この現象は、予報時刻の15分から30分位まえから見るのがオススメです。




 

木星の衛星たち


 木星を望遠鏡で観察すると4つの衛星が見えます。400年前、イタリアの天文学者ガリレオ・ガリレイが発見したことから四つをまとめてガリレオ衛星と呼ばれています。ガリレオが木星の衛星を初めて観測したのは、1610年1月7日天体の動きを数日間観測し、木星の周りを回っていることを確信しました。この発見はガリレオに地動説を確信させるひとつのきっかけになったようです。

 私たちの小型望遠鏡で見える衛星は4つだけですが、木星の衛星は全部で67個もあります。ガリレオ衛星以外はどれも小さく、私たちが使う小型望遠鏡で見えるのは、この四つの衛星のみです。
 
 木星の衛星イオは、地球以外で初めて活火山が見つかった衛星としても知られています。表面は硫黄や硫黄の化合物で覆われ黄色っぽい色をしています。
また他の三つの惑星の表面は氷で覆われていますが、すこし掘ると下には海があるといわれています。

木星の四つの大きな衛星と地球の衛星である月を比べてみましょう。

地球の周りを約27日で好転する月の月の直径は3,474kmで、木星の衛星ガニメデ (5,262km)、土星の衛星タイタン (5,150km)、木星の衛星カリスト (4,800km)、イオ (3,630km)に次いで太陽系の衛星の中で5番目に大きい衛星です。また惑星に対する衛星の大きさを比べると月は地球の約1/4の大きさがあり、ガニメデが木星の約 1/27の直径、タイタンが土星の約1/23の直径であるのに比べると月はケタ違いに大きい衛星ということになります。



木星が良く見えています!その2

小望遠鏡ではどうみえるのか。どこまで見えるのか。

注)ここでは内面のつや消し、組み立て精度、レンズの研磨精度まで高度に品質が管理をされた日本製の望遠鏡を基準に話をしております。精度や組み立てや内部のつや消しなどに手抜きをされたものが多い中国を中心とする外国製の望遠鏡では説明通りに見えない場合が多々有ります。ご注意ください。

口径5センチの望遠鏡で木星を見ると、二本の縞模様が見えます。そしてその縞模様の変化も観察できます。以前弊社の天体望遠鏡ラプトル50を使っている小学生が2010年に南温帯縞が消失した際、弊社のフリーダイヤルに今年は縞模様が一本しか見えないと報告してくれた事がありました。

口径6センチの望遠鏡になると、大赤斑も見えるようになります。大赤斑は年により大きさや模様の濃さが濃くなったり薄くなったりしますので、背景に対してコントラストが付いた時には良く見えますが、いつでも見ようとすると口径8センチ、できれば10センチの口径が必要になります。

 





基本

望遠鏡を覗いたばかりの初心者は、経験者と比べると表面の模様が良く見えないのですがそれは何度も辛抱強く観察をしているうちに、どんどんと細かい模様まで見えてくるようになります。観察眼は経験で養われるものなのです。ですから一度覗いて見えなくても何度も粘り強く観察してみることが重要です。

 濃い色をした部分を縞(ベルト)と呼びます。白っぽい部分を帯(ゾーン)と呼びます。木星面は、多くの縞と帯で覆われています。

また渦のような大気の流れにより、斑(スポット)という円形や楕円形の模様や吹き流しのような模様も数多く存在します。木星を望遠鏡で見ると、まず北赤道縞と南赤道縞の2本の縞模様が目立ちます。しかし南赤道縞はいつも濃く見えているわけではありません。年によっては淡化してしまい、縞の状態ではなく、まるで帯のように白っぽく見えることがあります。




また、小さな望遠鏡や、また双眼鏡でも木星の周りを回る4つの衛星の姿を見る事ができます。上の写真はラプトル50などの小型の望遠鏡で30倍くらいの低倍率で見た時の見え方です。ギリギリ縞模様が見えます。ラプトル50でももう少し倍率をあげると縞模様が見えやすくなりますが、衛星の観察にはこのくらいの倍率がいいかもしれませんね。一時間くらい時間が経ってからもう一度見ると動き早いイオなどの衛星の位置が動いていることも分かります。翌日見ると、びっくりするほど衛星の位置が変わっている事が分かります。


天文年鑑(誠文堂新光社)や藤井旭の天文年鑑などは、星空を眺めるのであればぜひ手元に置いて頂きたい書籍ですが、木星の項目を見ると不思議はグラフのようなものが出ているページがあります。
衛星が見えても、どの衛星がイオなのか、エウロパなのか、ガニメデなのか、カリストなのか分からないですが、この衛星の運動図が読めれば便利ですね。

下をご覧ください。1日ごとの区切りの線がありますが、その位置が午前0時になります。ですから例えば下記の運動図で、8月1日の午後8時(20時)の衛星の位置を知りたければ、下図のように読めば良い訳です。

※図版は二度クリックすると大きく拡大します。





木星が良く見えてます!


木星画像 ?NASA/JPL

クリックすると拡大↑します。

木星は、太陽系の惑星の中でもっとも巨大な惑星です。直径は地球の約11倍もあります。

地球の大きさを1センチとすると、月の大きさは2.5mmのマチ針のピンの頭暗いの大きさです。その縮尺だと、地球と月の距離は約30センチになります。太陽は、直径1メートルのトラックのタイヤくらいの大きさの球で、120メートル先にあります。月と比べるとずいぶんと遠いですが(太陽は月の約400倍遠く)、昼間に手をかざすと太陽の熱を感じる程、膨大なエネルギーを宇宙空間に放っています。

このスケールで考えると木星は、直径が11センチのグレープフルーツ大になります。距離は、一番近い時で6億キロ、遠い時で9億キロです。先ほどのスケールで480メートル、720メートル先となり、ずいぶんと遠いところにあることがわかります。直径2.5mmにすぎない月が、肉眼で表面の模様が見えるのは、地球に圧倒的に近いからなのですね。

 木星は、10時間弱で一回転するほどの非常に速いスピードで公転しているので、大気の流れも非常に早く、それにのった雲は、東西方向に伸びたベルトの様に広がります。また中心部では、強大な重力により熱が発生していて、 その熱により激しい対流が起きています。 複雑な大気の流れ同士がぶつかると渦や乱流が生じて、様々な複雑な模様が浮かび上がるというわけです。

 木星は、地球とは様子の異なる惑星で、地球のように岩石で出来ている訳ではなく、そのほとんどは水素とヘリウムを主成分とするガスの固まりの惑星です。一番上層は、アンモニアやメタンでできた雲で覆われています。望遠鏡で木星を観察すると見える表面は、この雲の模様なのです。木星と同じガス惑星である土星の表面にも模様はありますが、ずっと穏やかな変化しか起きません。これは中心部からの熱の量が木星に比べ土星は、ずっと少ないためだとも言われています。


 木星の表面の模様を観察するには、天体望遠鏡を使うしかありませんが、木星は小型の望遠鏡で観察しても分かる程、急激に模様が変わることがあります。

 こうした模様の変化は、木星を観察しているアマチュアが気づき天文台や研究機関に報告することが多いようです。その報告を受け、プロの天文学者が更に現象の詳細を調べるため天文台の巨大な望遠鏡を向けることもある程です。40年位前には、日本の高校生がちいさな望遠鏡で南熱帯撹乱という模様の変化を世界に先駆けてキャッチしたということもあったそうです。2007年には、1991年以来16年ぶりに南赤道縞が消える現象が見られました。昨シーズンは、大きく目玉のようにみえる大赤斑の大きさが小さくなる変化も見られました。今シーズンの縞模様はどのような変化が見られるのかとても楽しみです




基本

望遠鏡を覗いたばかりの初心者は、経験者と比べると表面の模様が良く見えないのですがそれは何度も辛抱強く観察をしているうちに、どんどんと細かい模様まで見えてくるようになります。観察眼は経験で養われるものなのです。ですから一度覗いて見えなくても何度も粘り強く観察してみることが重要です。

 濃い色をした部分を縞(ベルト)と呼びます。白っぽい部分を帯(ゾーン)と呼びます。木星面は、多くの縞と帯で覆われています。

また渦のような大気の流れにより、斑(スポット)という円形や楕円形の模様や吹き流しのような模様も数多く存在します。木星を望遠鏡で見ると、まず北赤道縞と南赤道縞の2本の縞模様が目立ちます。しかし南赤道縞はいつも濃く見えているわけではありません。年によっては淡化してしまい、縞の状態ではなく、まるで帯のように白っぽく見えることがあります。



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