8月17日~19日乙女高原星空観望会が開催されました。

今回の乙女高原星空観望会は、初日、二日目とも、午後を中心に時折激しい雷雨に見舞われました。それでも夜の帳が落ちるころになると、雲間から沢山の星を見る事が出来ました。全天が晴れる状態は時間的にも僅かでしたが、宵の口には夏の星空が、深夜には秋の星座たちが、夜明け前には冬の星座とともに木星や金星が東の空に上り始め大変きらびやかな星空を楽しむ事ができました。

今回は、雲が多めという事が逆に幸いした面もあり、甲府盆地の市街地の光を雲が遮り、乙女高原上空は、普段よりさらにくっきりと天の川が見え、さらに沢山の星が見える条件でした。

番外編の3日目には、車で30分程さらに山道を上り、大弛峠山梨県山梨市と長野県南佐久郡川上村の境にある峠。標高は2,360mであり、自動車車両が通行できる日本最高所の車道峠である。までのぼり、僅かな時間ではありましたが、さらに鮮烈な星空に出会うことができました。

今回は、二日間延べで50人に迫る人数が参加した「乙女高原星空観望会」。今迄参加した事の無い方も是非ご参加ください。

次回の観望会などの情報は>こちらをごらんください。



今回、私はキャンプ場で3日間を過ごしました。最高気温25度、最低気温10度の冷涼な気候は、まさに別世界の快適さでした。



「天空を横切る天の川」OLYNPUS EP-1と対角線魚眼レンズで撮影。ビクセンポラリエにてガイド撮影



2日目の金峰山荘の食堂 朝ご飯は8時から。
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明け方には冬の星座達がもう昇って来ています。


明け方に東から昇る冬の星座達、山並みに近い金星とおうし座の木星が華を添えています。
8月20日午前3時半ごろ
ビクセン、ポラリエ+RICOH GR DIGITAL IVにて撮影
乙女高原にて撮影

残暑が厳しい8月ですが、午前2時にもなると、一足はやく冬冬の星座たちが東から昇ってきます。この日の明け方、山梨市牧丘町の標高1500mの乙女高原では10度近くまで気温が下がり、冬の星座の代表格であるオリオン座の姿を見た時は、ちょっと冬と錯覚するくらい「ぶるっ」と来てしまいました。

今回の乙女高原星空観望会は、乙女高原ファンクラブのみなさんとの共催で、いつも以上に沢山の人にいらして頂く事ができました。やや天候に不満がありましたが、いつも以上に素晴らしい星空が見えた時もありました。甲府盆地方面からの市街地の光を低空の雲が塞いだためです。

また来月にも行なう「乙女高原星空観望会」にぜひいらして下さいね。
次回は  09/14(金)夜 ~ 09/15(土)夜 に開催します。

乙女高原星空観望会は、こちらをご覧下さい。

株)スターライト・コーポレーション
代表取締役社長 大沼 崇


8月は連続出張!現在の走行距離3000キロ超


↑体育会系な佐野ライターとプチ体育会系な大沼(笑)

先月末から出張が続いています。7月26日から8月26日までの一ヶ月で16泊もの強行軍です。取材対応、星まつり出展、みなかみ町へ納める望遠鏡の納品、工場への出張、撮影、観望会などなど、移動は基本的に会社の車を自身で運転して目的地へ向かうので、本当に息を付く間の無い8月となっています。

写真は、7月末の取材で弊社と弊社の協力工場を取材してくださったマイルスタッフの佐野正佳ライターです。つい先日、7000字に及ぶ原稿を書き上げたとの連絡があり、大変楽しみにしています。

岩手県花巻への二泊三日での取材ツアーでしたが、取材現場だけでなく、道中でも話が盛り上がっただけでなく、佐野さんの考えや生き方に、私は本当に刺激を受けました。

で、その記事ですがとある雑誌の創刊号の連載記事の第一号に掲載されるそうです!(もちろん全国配本との事!)掲載の暁には、またこちらでご案内したいと思います。

全国書店にてぜひお買い求めくださいね。

さて明日からは、乙女高原星空観望会。これも頑張らねばなりません。

(株)スターライト・コーポレーション
代表取締役社長 大沼 崇

8月14日未明は金星食(月に金星が隠される現象)

本日は深夜から明日未明に掛けてペルセウス座流星群です。北東方向の空にご注目下さい。
流星観測に天体望遠鏡は要りません。
横浜市内でも、一時間あたり十個程、天の川が見えるような場所であれば一時間あたり数十個の流れ星が見られると思います。
今年は、月明かりの影響がなく大変条件が良いので是非ご覧下さい。

翌日は金星食が観察できます。明け方の空に燦然と輝く金星が夜明けに東の空から昇ってきた細い月に隠される珍しい天文現象です。金星食ですが14日午前2時過ぎから午前4時過ぎまで明け方の東空にご注目ください。(13日26時頃から13日28時頃)

ペルセウス座流星群も金星食も観測に天体望遠鏡は必要ありません。肉眼でも十分に観測できます。

金星食を望遠鏡で観察する場合は、月と金星が視野内に小さめに見えるような倍率が適性です。数十倍で観察してみましょう。

また地平線からの高度が20度位の低い位置で始まるので、東が開けた場所で観察してください。

関東地方では、午前2時45分から約45分間は月の背後に金星が完全に隠され見えなくなります。

天気予報を良くチェックして少しでも可能性が高いところで観測にチャレンジしてみてください!

ペルセウス座流星群は12日未明。金星食は13日未明の現象ですので是非日にちを間違えないようにしてください。ペルセウス座流星群は、今後数日はある程度の数の流れ星が見られますし毎年観測機会がありますが、金星食は今回見逃すと向う数十年は日本からはこんな好条件で観察する事はできません。


GPVで雲量の少ないところを探してみましょう。

卓越天気も便利です。


国立天文台の金星食の情報ページも合わせてご覧下さい。

各図版はクリックすると拡大します↓


2012年8月24日午前2時24分(金星が月に完全に隠される約20分前)の様子


2012年8月24日午前2時44分(金星が月に完全に隠される)の様子



月から金星が出て来る午前3時29分の東の空の様子


月から金星が出て来る午前3時29分 (拡大図)


上記図版は、プラネタリウムソフト ステラリウムにて作成


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