木星表面の模様に急激な変化!

















木星の表面の模様が、今シーズンは平年とは大きく異なっています。上の写真を見て下さい。弊社の天体望遠鏡のラプトル50でも、いつもは木星に縞模様が2本見えるのですが、今年は1本しか見えていません。春に忽然と姿を消した南赤道縞(SEB)、南赤道縞が見えなくなる事自体大変珍しいのです。

現在木星日没後に南西の空に明るく輝いています。月を除き夜空で一番明るく輝いているので、簡単に見つかると思います。

今、木星表面では、撹乱とよばれる急激な変化が起きています。小型の望遠鏡で捉えるにはまだちょっと小さな変化ですが、今後ますます大きな変化が起き、2009年のように木星に2本の太い縞模様が復活する日も近いと思われます。

現在の撹乱の様子は、シュミットさんの口径23.5センチの望遠鏡でも捉えられています。下の写真をご覧下さい。今週末に確認してきますが、小型望遠鏡でも確認できそうな大きな撹乱が発生しています。

変化は急激に起こる可能性が高く、眼が離せません。ラプトル50でも大きな変化は確実に捉えられます。ぜひ見逃さないように、数日に1度は観察してみてください。

木星の縞模様が1本しか見えないのは、大変珍しいのですが、消えていたもう1本の南赤道縞の復活を見届けてくださいね。

写真は、シュミットさん撮影

シュミットさんのブログには、木星表面の変化の報告が次々に上がっています。ぜひご覧下さい。

シュミットさんブログはこちらをクリック>CLICK!


赤枠点線内の黒い吹き流しのような連続模様
現在長さがどんどんと伸びていってます。この白い雲の下に、南赤道縞がかくれているようです。
 

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26日の夕焼けは綺麗でした。

26日の夕焼けは綺麗でした。雲が多く星空観察にはどうにもならない天気ですが、今日ほ横浜の夕焼けは見事でしたね。
駐車場でしばらく立ち尽くして見入ってしまう程でした。はっと我に帰り、車を見ていると何とも言えない色に染まっています。iPhone4のカメラで思わずパチりと撮ってしまいました。

明日は木星の話題を記事にします。お楽しみに。



12月3日~5日、乙女高原星空観望会!



今年最後の乙女高原星空観望会が、12月3日~5日の2泊3日で盛大に行われます。
今年最後の星空観望会なので、いつもより賑やかになりそうです!
詳しくはこちら>乙女高原星空観望会をご覧下さい。

当日は宵の口は、西空に傾いた夏の大三角、夜半前には冬のきらびやかな星空が、明け方には春の系外銀河が楽しめます。

前回のSUBARUメローペオフから、弊社、スターライト・コーポレーションでプロジェクターも用意しておりますので、スクリーン投影でのパソコンプラネタリウムを利用して、観測に先立ち室内での星空解説なども予定しております。

また、弊社でポップコーンマシンも用意したので、ポップコーンは食い放題となります(笑)

回数を重ねるごとに進化する「乙女高原星空観望会」!奮ってご参加頂けます様よろしくお願い申し上げます。




宮坂氏の星景写真がNASAの「今日の天体写真」に選ばれました。

上の画像は、APODサイトより直リンクしております。Frosted Leaf Orion 撮影者:宮坂 雅博氏
NASAが選ぶ今日の天体写真に宮坂 雅博氏の星景写真が選ばれました。大胆な構図で非常にインパクトがあります。対角線魚眼の深い視写界深度を利用しただけでなく、レンズの直前に置いた葉っぱにピントを合わすため露出中に絞りを変えるという手法で撮っています。考えつきもしなかった方法です。アストロアーツにも沢山の写真が投稿されていますが、色々実験されているようです。この写真の場合、葉はLEDによって照明しているようですね。とにかくインパクトのある星景写真で
さすがにAPODで今日の一枚に選ばれた写真だけあります!
レンズ前数センチ以内の被写体数メートル先の木立と無限遠にある星空を一緒の画面に配したこの星景写真には新鮮な驚きを感じますね。
ちなみに私は宮坂 雅博氏の撮影したお気に入りの写真をiPhoneの待ち受けに設定しています。
いや~久しぶりに面白い写真を見させて頂きました。


宮坂氏のフリッカーのサイト





第1回SUBARU メローペ80Aユーザーズ&ファンミーティング@乙女高原


第1回SUBARU メローペ80Aユーザーズ&ファンミーティング@乙女高原が、先週末11月13日から14日の日程で、山梨県の乙女高原の金峰山荘で行われました。残念ながら天候は曇りでみなさんに美しい星空を見て頂くことはできませんでしたが、今回は悪天候用のプログラムも用意し、星空やメローペやSUBARUに関して沢山の魅力をお伝えすることが出来たかなと思います。とにかくSUBARU好き、星空に興味深々のみなさんが、遠くは愛知や新潟からもいらして頂き、今回暫定幹事として主催させて頂いた私としては大変嬉しいことでした。

今回はXGAの高精細プロジェクターを準備し、乙女高原で撮影した星空の写真やメローペで撮影した月面や木星の動画を小型プロジェクタースクリーンの50インチの画面で見て頂いたり、メローペの作られる過程や富士重工矢島工場の会議室での企画会議の様子など色々お話させて頂きました。
また冬の星空のみどころをプラネタリウムソフトで説明したり、テキストを使って星空観察の初歩を解説したりしました。
今回は直前に急用にて参加できなくなってしまった方もおり、参加人数は12名程でしたが、次回に参加予定を既に表明されている方も何人も居り、次回は参加人数が大幅に増えるのは必至の状態です。
今回の運営から得られた様々な経験を元に色々と企画を練って、より魅力的なイベントになるようにがんばっていきたいと考えております。


星空と月齢の日めくりカレンダーが新発売!


2011年の毎日の星空や月の満ち欠けを日めくりに載せた、星の手帖社のとても便利な日めくり「星空」カレンダーが発売となりました。
星の手帖社から発売されたこのユニークな日めくりカレンダー、肉眼で見える月や惑星の位置もプロットされています。
365日分の星図は、星空シミュレーションソフトで有名なスーパースター谷藤さんの、日めくりカレンダー用の特製ソフトで毎日の星空をシミュレートし、365日分の星図を一枚一枚ADOBEイラストレーターでトレースするという膨大な、それこそ気の遠くなるような作業を行ったのは、実は私の家内です。
家内は「しばらく星図を見るのも嫌だ。」というほど毎日毎日10時間もMacの画面とにらめっこ状態、それが一ヶ月近く続いたのですから、まあ仕方がないでしょう。
球面座標にある星が一日一日平面上で動いて行くのですから、星図をイラストレーターで回転させるだけでは翌日の星図は出来ません。結局は毎日ほとんどの星座を365日分トレースするという気の遠くなるような作業の繰り返しから、この日めくりカレンダーは産まれたのです。

日めくりカレンダーは、毎日ぴりっとめくってゴミ箱に捨ててしまいますが、このカレンダーは捨てるのにはちょっと惜しい程の出来です。メモ欄がありますから、そこに日記や日々の記録を付けてファイルして取っておくのが個人的には良いかなと思います。

弊社のショップで通販中です。ぜひお買い求めください。








11/5から11/7乙女高原星空観望会開催中!







今回の乙女高原星空観望会は、見事に晴れ上がり濃い天の川が見えているそうです。参加人数はのべ29名と盛況です。今回は、初心者の比率が高く、初心者の方やこどもたちが気軽に参加できる観望会として認知度も上がって来た様です。1度参加された方の口コミでの参加も多く嬉しい限りです。現地の朝の最低気温は、氷点下7度、参加者の持ち込んだ Ninjya(反射望遠鏡)の黒い鏡筒が真っ白になり白くなる程冷え込んだようです。凍てついた星空は澄んで美しかったとのこと、今夜の晴天も期待大です。

写真のように、紅葉のピークは過ぎていますが、またまだ山は賑やかな雰囲気に溢れています。今回は、店で留守番の大沼ですが、上の写真は弊社の今村が携帯電話で撮影し送ってくれたものです。

来週末は、田奈星空観望会と乙女高原にて富士重工の天体望遠鏡のユーザーが集う「SUBARU メローペオフ」が乙女高原で行われる予定です。ご期待ください。

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