PIEパート3 AX103鏡筒(夏の胎内星祭りでアポリートで参考出品)


AX103鏡筒です。夏の胎内星祭りでアポリートとして参考出品されていたものです。夏より更に完成度が上がっていました。注目は、マイクロフォーカーサーが採用されていることです。
三枚玉+フラットナーの構成です。球面収差図を見る限り非常に高性能に見えます。高倍率使用時の眼視ではフラットナーはない方が良い気がします。

外せると良いですね。

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PIEパート2


ビクセンのマイクロフォーカサーです。フォーカサー単体でも発売予定とのことです。減速比は1:7です。試作品らしく、感触はイマイチでした。今後改良されていくとの事でした。発売されたら自分のFLにも取り付けるつもりです。単焦点のアポなどにはあると便利ですね。

また弱い架台に載せているときも、微動ノブは回転トルクが小さいためピント合わせしているときの震動が減り重宝するものです。

PIE2008 パート1


ビクセンブースの前で右からビクセンの川崎氏、大沼(私)、最近ビクセンに入社した大野氏

世界有数のカメラ・光学機器・用品の見本市PIE2008東京ビッグサイト東4・5・6ホールで開催中!
http://www.photoimagingexpo.jp/top.php

ポルタIIやミニポルタ、新型アポクロマート屈折with新型マイクロフォーカサー付、NEW LVW30 NLV50などたくさんの新製品がならんでいます。

望遠鏡メーカーと言える出展はビクセンのみでした。ペンタックスさんの望遠鏡は望遠鏡工業会の一角ではなく、ペンタックスブース内に設置されていました。他には、KOWAさん、アストロアーツさん。NIKON VISIONさんが出展していました。

予定があったため会場は昼で切り上げてしまいました。

明日以降に、新製品の写真を少しずつアップしていきます。

クラフトマンシップ




お買い上げはこちらで!


この双眼鏡を見て頂きたい。勝間光学製のミルスペックの防水双眼鏡です。この双眼鏡、陸自でも正式採用されている代物です。友人の軍事マニア?に調べて貰ったところ、FUJINONなどのブランドを刻印された上で自衛隊で使われているそうです。

重そうに見えますが、防水双眼鏡としては非常に軽いです。この価格ではバーゲンですね。ライカと並べて撮影したのは、この双眼鏡が、職人技で作られているからです。ライカと並べても見劣りしない素晴らしい作りです。

中国製の大量生産双眼鏡のチープさに最近辟易していた私としては、物欲をそそりまくる逸品でした。手にとっただけでこの双眼鏡の産まれと育ちの良さを感じました。

すばらしい!

子ども達に未来はあるが、K社には未来はない。


Image Credit: NASA スペースシャトル エンデバー

土井さんがスペースシャトルに搭乗し、国際宇宙ステーションで日本の実験棟「きぼう」の組み立てを行っています。そもそも土井さんが宇宙飛行士になろうと思ったきっかけは、幼少時に天体望遠鏡で覗いた宇宙に触発されたからだということです。
私の友人のN氏は、やはり幼少時に父親に望遠鏡で見せて貰った小さな土星がきっかけで、天体観測に夢中になり、その後空から落ちてくる天体のかけらである隕石に興味をもち、現在は、南極の昭和基地を運営する国立極地研究所で隕石の研究をしています。数年後には越冬隊として南極にわたり、隕石の採集もしてくるようです。
中学時代の友人は、宇宙航空研究開発機構でロケットの打ち上げに関わっています
幼少時の強烈にリアルな体験は、その後の人生に大きく影響を与えます。凄いことです。
なかには、私のように、幼少時にそんな体験をしても、結局数学や物理が苦手で天文学者への道の入り口にも達しなかったダメ男もいますが(笑)
そんな私の夢は、子ども達の夢を膨らますこと。できるだけ良くみえる安価な望遠鏡を開発し、私の望遠鏡を通して沢山の子ども達に見て貰い、広い宇宙を体感してもらい。感動して貰いたいと考えています。

宇宙が大好きな子ども達と話をする機会があると、「宇宙飛行士になりたい?」「私はもうこの年になってしまうと今からいくら勉強しても宇宙飛行士にはなれませんが、君たちは誰でも宇宙飛行士になるチャンスがあるよ。」「望遠鏡で星を見て宇宙飛行士になりたかったら、自分の嫌いな科目も好きな科目も一生懸命勉強してください。そうすれば必ずなれるから。」と言うことにしています。

今は、学者やパイロットだけでなく、ジャーナリストも、学校の先生も宇宙に行きます。将来更に宇宙飛行士になる門戸は広がるはずです。それでも相当がんばらないと宇宙飛行士にはなれませんが、あなたの目の前にいる子ども達の可能性はまさに無限大です。

私の夢は、自分の作った望遠鏡で最初に宇宙を覗いた子ども達が何十年後かに、自分の夢を叶えること。その中に月に降り立つ宇宙飛行士になる子がいたら、最高だなと夢想してしまいます。それが私に与えられたミッションです。

ですから、K社のように、見えないインチキ望遠鏡を大量生産し、子ども達の夢を打ち砕く企業は絶対に許しません。宇宙をみたいという子ども達の純な夢を打ち砕く反社会的行為をする企業と社員に未来はありません。
一部で良い商品を出していても断固として不買するのが私の方針です。みなさんもご協力ください。


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(株)スターライト・コーポレーションは月探査機かぐや(SELENE)の打上げ及び運用を応援しています。



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ペンションスターパーティー(八ヶ岳南麓)で望遠鏡付き宿泊パック


以前、こちらのブログで紹介したペンションスターパーティーで春休み限定のユニークな宿泊パックの予約がはじまっています。
なんと弊社の「ラプトル50」が含まれている宿泊パックです。詳細は下記リンク先をご覧下さい。
http://www.star-party.jp/

以前にも書きましたが、このペンションの凄いところは、口径40センチの天文台があることではありません。もちろんそれも凄いのですが、口径40センチの望遠鏡が霞んで見えるほど(失礼)ペンションのホスピタリティーが充実しているところなのです。食事はボリュームたっぷりで非常においしく、朝食のパンもペンション内で焼き上げられたおいしいパンと近所の有名店から仕入れたおいしいソーセージやベーコンも絶品です。お風呂も広くゆったり24時間入浴可能。オーナー夫妻のサービスに隙はありません。

ダイニングも居心地が良すぎて、アットホームで外に星を見に行くのが面倒になるほどです。その上に、天文台があり晴れれば大きな望遠鏡で星を生解説で見せてくれます。

一度お試し下さい。できれば2泊すると本当にリフレッシュできますよ。

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スバルの広報誌「カートピア3月号」


富士重工の50周年記念連載で、先月のカートピア2月号で弊社の紹介をして頂きました。3月号(3/1デーラーで配布開始)の特集は、カノープスです。
房総半島の先端、布良まで出向いての取材だったようです。ライターの美星さんは、和服姿で登場。実は美星さんは、白河天体観測所(チロ天文台)の岡田氏の御息女です。
長女の美星さん、次女の真珠(まみ)さんともども、私が図版の作成で間に合わない時は弊社でヘルパーとしてお手伝い頂いています。
カートピア三月号とともに今回注目なのは、スバルブランド50周年記念Book『SUBARU 50 Years & Models』スバルの歴代の名車がずらり!熱烈なSubieでなくても楽しめる内容です。

※SUBIE(スービー):熱烈なスバリストの事を英語圏ではSUBIEと言います。

私事で恐縮ですが、私も米国で建築デザイナーの私の弟もSUBIEで、弟の家に行くと二台のインプレッサとスバルのピックアップトラックBAJAが並んでいます。近所からはスバルの社員か?と聞かれることもあるようです。

私も弟ほどではありませんが、スバルの車は大好きです。今のWRXは初年度登録が12年前ですが、一度の故障もなく、オドメーターは10万キロを突破、MT車ですが、一度もクラッチ板の交換もなくこれまで元気に走り続けています。

4輪駆動による操安性、インプレッサもフォレスターも新型は、4駆としては非常にハイレベルな燃費性能を誇ります。また注目すべきは衝突安全性。米国のクラッシュテストでも常に最上位にランクされています。

先週は近所のディーラー(神奈川スバル 青葉台店)で新型フォレスターの試乗をしてきましたが、レガシーより上質な乗り心地にびっくりしました。

再来年ともいわれるレガシーのフルモデルチェンジが楽しみですね。

星を見る事を趣味としている人は、スバル車に乗っている方が非常に多いと聞きます。天体望遠鏡メーカーのビクセンの駐車場には沢山のスバル車があります。また国立天文台の三鷹キャンパスの駐車場も明らかにスバル車が多いですね。

山の奥深くに美しい星空を求めて入る天文家にとってスバル車は頼もしいパートーナーなのでしょう。

SUBIE SPORTS
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スバルブログ
http://members.subaru.jp/blog/
スバルカートピアブログ
http://members.subaru.jp/cartopia/


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中国製光学機器はだめなのか。


中国製の光学機器は購入に値しないダメな商品なのか。
中国製の光学機器は、ダメかというとそんな事はありません。ただし自社のラインナップに加えるに当たって混入する不良品に対してそれを市場に流すことがないように、厳重な検品をし問題があればそれを直した上で出荷する必要に迫られます。
評価のされている中国製の製品は、ほとんど例外なく日本側でそうした厳しい検品が行われ、調整され、どうにもならないものは、産業廃棄物として破棄されています。ですからそうした日本で品質のコントロールがなされた製品の価格は、日本で作られたものと比べ、価格的には日本製に比べるとやや安い程度で、べらぼうに安いと言うことはありません。
逆にべらぼうに日本製の同クラス商品に比べ安いということであれば、要注意の商品ということになります。その価格の安さは、日本での検品はせず中国からコンテナで運ばれた製品を、検品もせずそのまま市場に流しているという明白な証拠です。
今人気の書店で売られている科学教材キットがありますが、あの手の製品はすべて中国製です。コスト計算する際に、50%の不良率を見込んでいるそうです。実際出荷前の検品で出荷される量と同数の大量の廃棄物が発生するそうです。極端な例ですが恐ろしい話です。

弊社でも中国製の双眼鏡を検品した際に、対物の内側に茶色の薄片が見つかりよくよく見てみたらピーナツの薄皮が入っていた事がありました。笑えない話ではあります。弊社で販売しているUWアイピースも全品検品していますが、ロットによっては半数に視野内にゴミが発見されることがあります。すべて分解清掃の上出荷することになります。またスリーブの面取りがされていなくて望遠鏡の接眼スリーブに入らないものや、6mmのはずなのに9mmの焦点距離のレンズが組み込まれていたり、見え方がおかしいので調べてみたらレンズが一枚逆さに組んであるものもあったりと、なんでもありの状態ですね。

弊社は小規模ですが、大量に中国製品を扱っている大メーカーさんは本当に大変らしいです。

色々考えると中国製に比べると不良率が数十分の一の日本製が一番なのですが、安価な製品を求める一般ユーザーさんの気持ちも分かります。弊社としてはUWアイピースの検品を気を抜かずにやっていくことしかありませんね。

品質において圧倒的に安定性がある日本製光学機器




弊社で扱うUWアイピースは、ご存知の通り中国製です。広い見掛け視界と覗きやすいハイアイリリーフを持ち人気の商品です。5980円という価格はまさにバーゲン価格であり、特に15mmと20mmは、スマイスレンズを持たないシンプルなレンズ構成で抜けの良い視界を実現し評価も高い商品です。

しかしながら、弊社では出荷前にこのアイピースは、長焦点の屈折望遠鏡を通して一本一本人の眼により検査をしています。ロットにより酷いと最大50%にも達する不良率を記録した事もあるほどです。

検査で跳ねられる一番の原因は、レンズ内部のちいさな塵の混入です。白い壁に向けて接眼レンズを回転させながら検品します。大体はブロアーで塵を吹き飛ばしてしまえば綺麗になってしまうのですが、中にはレンズとレンズの貼り合わせた中に入っている塵があり、これは捨てるしかありません。
次に多いのはスリーブの先端のテーパー加工を忘れているもの。このテーパー加工がされていないとスリーブに差し込むのが大変きつくなってしまいます。
ほかにも黒のアルマイト加工をされている部分の外観の傷もあります。さらには、6mmのUWに9mmのレンズを組み込んでいるもの(その逆も!)、今までの合計からするとこれもかなりの数です。

中国からの輸入品でひとつとして検品なしで安心できるものなど無いのです。どこの業界に聞いても不良率は10%を切ることは滅多にありません。弊社でもアイピースに関しては、平均で20%の不良率です。

すべて検査するしかありません。

一方日本製はどうか。弊社ではさまざまな日本製光学機器を扱っていますが、不良率は最大でも2%に満たないのです。生産が安定してきたら不良率は1%を優に下回ります。
販売店側で検品しなくても大丈夫なレベルにあります。また日本の製品は一度問題が生じても、その不良を工場側にフィードバックすれば、次回からきちんと直ってきます。中国製は、ひとつ問題をつぶしても、別のところで手を抜いてきますから、とにかく常に眼を光らせていないといけません。

最近、天体望遠鏡のアイピースは、米国メーカーを中心に高価格帯のものまでどんどんと中国製におきかわってきています。内情は酷いものです。コーティングムラ、ゴミの混入、視野環のずれ。トラブルの見本市の様相です。

こうした状況に気付いた賢明なメーカーは、アイピースの生産先を一度は中国にシフトしましたが、昨年くらいから日本に生産を委託するところも出てきているようです。

弊社のように、小規模に(といっても1回に何百という数ですが)接眼レンズを輸入しているだけなら一本一本検査も出来るでしょうが、大メーカーでは無理な話なのでしょう。

弊社の販売する日本製50.8mmの天頂ミラーは、見事な仕上げと高品質なミラーを使用した「Made in
Japan」の商品です。製造元によると、中国製品に辟易した光学機器の本場ドイツの商社から沢山の注文が舞い込んでいるようです。

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