弊社の天体望遠鏡「STL-750」ご愛用のお客様へお詫びとお願い

天体望遠鏡 STL-750のリコールについて

弊社の天体望遠鏡「STL-750」ご愛用のお客様へお詫びとお願い

平素はスターライト・コーポレーション製品をご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。

この度、弊社が販売した天体望遠鏡「STL-750」のうち670台に、遮光環の開口径不足により分解能と集光力が規定より不足していることが判明いたしました。ご愛用のお客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますことを深くお詫び申し上げますとともに、対象製品につきましては下記の通り遮光環を適正なものに交換させていただきたく存じます。

670台のSTL-750の改修に関しては、終了まで6ヶ月から12ヶ月の期間がかかる模様です。改修作業を行う(株)ミザールの倉庫のキャパシティー、作業人員、一台あたりの改修作業の時間(約30分強)を考慮するとこの位の期間を必要とします。670台を一度に受け入れることが出来ないため、順次案内の上改修を行います。

弊社におきましては、今後このようなことのないよう品質向上に万全をつくす所存でございますので、引き続き弊社製品をご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

※※なお、現在出荷している商品に関しましては上記の様な問題は一切ございません。※※

この件に関する購入者の問い合わせ先
(株)ミザール
(株)スターライト・コーポレーション

リコール対象機種
天体望遠鏡 STL-750

製造者:(株)ミザール
販売者:(株)スターライト・コーポレーション

リコール開始日 平成20年1月中旬より実施

現在、改修用遮光環(開口径46mm)を工場にて生産準備中、1月中旬頃より、概ね50台から100台ずつ順次順番にご案内を予定しております。

 
不具合の部位
鏡筒内遮光環の口径不足
規定の開口径46mmが30mm

不具合の結果生じる性能低下
有効径70mmに対し、遮光環の口径不足により対物レンズで集光した光束が遮られ、口径にして20mm分の光量を損失する(口径50mm相当の集光力に低下する)。また、口径50mmの望遠鏡と同等の分解能になってしまう不具合が生じる。

発見の動機
弊社掲示板に書き込まれた購入されたお客様からの御指摘

改善措置の内容
該当ロットを全回収の上、(株)ミザールの日本の工場で、適正な開口径の遮光環へ交換する。

リコール対象の望遠鏡の台数
約670台

周知の方法:Eメールによる通知、ダイレクトメールによる通知、Eメールによる通知。必要に応じて電話による通知。弊社関連WEBサイトとブログ、掲示板などでも告知予定です。(株)ミザール内での作業の進捗を見ながら順次リコールを通知の予定。

改善実施済のものに関しては、鏡筒内の対物レンズ側から見える部分に黒●シール(直径5mm)を貼り付ける。

改修に際して、お預かり品の修理に必要とする日数
概ね2週間

不具合発生の原因
迷光防止の為の遮光環の取り付け位置が、対物レンズから離れ、接眼部に近い位置であったため、視野のコントラストを向上させるため、STL-750の遮光環の位置を対物レンズにより近い位置に移動させ、それに伴い、遮光環の開口径を32mmから46mmにするべく設計変更をした。ミザールの光学機器を生産委託している中国工場に図面添付の上改善を指示をしたが、中国工場の生産担当者の知識不足による誤った判断で、32mmの遮光環のまま対物レンズ側に遮光環の取り付け位置を変更することを工場にて指示。結果その後、STL-750が誤った遮光環を取り付けた状態で670 台出荷された。

STL-750は、弊社仕様として通常品とは別仕様で生産されており、全数コリメーターで星像検査が行われているが、遮光環の狭窄はコリメーターチェックでは発見できず、結果670台のSTL-750が遮光環の開口径不足のまま、スターライトコーポレーションに出荷される結果となった。

該当ロットの購入者の把握状況
全体の約94%(ネット通販利用者のほぼ100%)

以上、ご報告まで

(株)ミザール 

(株)スターライト・コーポレーション
代表取締役社長 大沼 崇


なおこの文章は細かい修正を経たのち、近日中に本サイト上に転載いたします。今しばらくお待ちください。
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