出撃準備中!80mmアクロマート鏡筒各種(天体望遠鏡)


弊社のパーツショップで取扱をする80mmの屈折鏡筒が揃いました。
鏡筒のみ、ファインダーと鏡筒バンドとアタッチメントプレート付き、対物レンズのみ、接眼部のみなど様々な選択肢を用意する予定です。
一番長い鏡筒が焦点距離1200mmのF15鏡筒で一番短いのが焦点距離560mmの鏡筒です。さらに短い400mmの鏡筒も準備中です。ガイドスコープや、ポルタにのせて天体望遠鏡として使うのも良いでしょう。短い焦点距離のものは低倍率お手軽観望用に!色々できます。
楽しいパーツショップにするべく鋭意準備中です。ご期待あれ!

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昨日の金星の図版と対比してみてください。


図版制作:(株)スターライト・コーポレーション 大沼 崇 教育目的を除く無断の利用やトレースは厳禁です。
昨日の図版と同じ日付で描いた金星と地球の位置関係です。
なぜ満ち欠けするのか?見かけの大きさが変わる理由は?
この図版を見て考えてみてください。

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夕空に輝く金星を追う。


図版制作 スターライト・コーポレーション 大沼
さて、最近日が沈んだあと、まだ夕焼けが残る西空を見ると、西空の低空にぎらぎらと輝く金星が見えている事にお気づきになった方もいらっしゃるでしょう。この図版は日没15分後の金星の位置を描いた図版です。夏にむけてどんどん高度をあげ、形も変わっていきます。表面の模様などは見えませんが、形の変化が面白いのです。月の様に満ち欠けします。内惑星である金星や水星は、地球の外側わ廻っている外惑星と違い大きく形を変えるのです。その訳を考えて見ましょう。外惑星は地球に近い火星は、地球との位置関係により僅かに欠けますが、木星以遠の惑星はほとんど満ち欠けをしません。

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ちょっと昔の天体望遠鏡


今の天体望遠鏡は、様々な色が使われるようになった。
でも25年位前までは、真っ白い鏡筒に黒い架台、三脚は木で出来ていた。写真は、ミザールのCX-150反射式赤道儀(左)とカイザー80mm屈折式赤道儀(右)だ。
丁度私が天文に興味を持ち始めた頃のカタログの裏表紙のスキャニング画像。掲示板に時々書き込んで頂いているペガサスさんより、頂いたものだ。((株)ミザールI技術部長掲載承認ずみ)今見ると、逆にこの色合いはかえって新鮮で、如何にも正統派望遠鏡という感じをうける。

理科室から出てきそうな、理科学機器の匂いがするのだ。まさにトラッドな望遠鏡のシルエット。約半年まえ、リサイクルショップに横たわり、2100円の値札が付いて売られていたカイザーを見つけた。もちろんその場で買った。発売開始1970年ごろ当時で7万以上の値が付いていた天体望遠鏡、大卒の初任給は当時2万をやっと超えた位だったらしい。ボーナスをはたいて買う望遠鏡である。

やや対物レンズに傷みがきていたので、ミザールのI部長に頼んでオーバーホールしてもらったのだが、良く見える事!並みのEDアポクロマートが霞む位良く見えるのだ!

ミザールに今1台、カイザーが鎮座しているそうですよ。

あえてノスタルジックスコープを使って天体観測する。短くて不格好な望遠鏡が多い中、皇帝(カイザー)が放つ輝きは、クラシックカメラの放つそれと同じだ。

写真後方右の望遠鏡が、ミザールカイザー


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こだわりの腕時計、新モデル誕生!


弊社と栄商会から発売されている、大好評のアストロデア天体時計に大好評のチタンモデルに加え2モデルが加わった。
今日はそのうち、今月15日に発売開始となった月齢の小型モデルの紹介をしたい。
チタンモデルは、一昨年12月15日発売以来弊社通販及び弊社から卸している天体望遠鏡販売店ニュートンとビクセンマーケティングとアストロアーツだけで、3モデル合計で1500台に迫る販売台数となった。今回はステンレスボディーの小型バージョンのラインナップの登場となった。

この時計は、シチズンの天体時計の設計のスペシャリストである上原氏の設計による天体時計です。移り変わる太陽と月の位置や月齢などを独自方式で自動表示する多機能天体ウオッチと呼べるもので、天体観測を趣味とする人には見逃せない機能を持つ独創的な時計です。
好評の 2006 年チタンモデルの天体表示部印刷色、操作性を重視したりゅうず形状を受け継ぎながら、今回の月齢小型モデルは、素材にステンレスを採用しバンドデザインを一新して小型化を実現したより多くの方に使っていただける価格とサイズのモデルです。 さらに視認性と美観に優れた薄型の球面サファイアガラス風防(無反射コーティング)を採用するなど、 デザインだけではなく実用性にもこだわりました。
天体表示部の印刷は、合計 12 版(他に塗装 2 工程)を使用しており、精密な印刷には目を見張るばかりです。

現在時刻、地方恒星時、天球上の太陽位置と月の概略位置 (月が黄道上を等速移動したと仮定した場合の位置)、月齢を知ることができます。この他、年間を通した日の出や日の入りの時刻とその時の太陽方位や、シリウスとアルクトゥルスの位置が読み取れます。一日の中での時間経過が一目でわかり地方恒星時もわかる 24時間盤(周期:24時間)には、太陽の年間軌跡、シリウスとアルクトゥルスの年間軌跡、月齢と月の満ち欠けのパターンなどが表示されており、月齢と月の満ち欠けの関係も知ることができます。
一番内側の月齢盤(周期:約 24時間50分29秒)には、月齢マークが表示されており、月齢と月の満ち欠けの状況や天球上での現在の月の位置などを知ることができます。

この他、太陽の出没判定、月のおおよその出没判定、(天文薄明の始まりと終わり)など天体観測する際の空の暗さの判定など、便利な機能もそなえています。

天文ファンならずとも、月の好きな方や、アウトドアでの活動される方には必携の自然派ウォッチと言えるでしょう。

文字盤に太陽と月が駆け巡る素敵な時計オススメですよ。

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入門者や初心者のサポート


リビア日食のダイアモンドリング(FL80SとD70S)で撮影
初心者のサポート業務、私の仕事の中で一番やりがいがある仕事だ。うちは入門機の販売に非常に力をいれているが、初心者のサポート業務が一番楽しい。フリーダイアルを用意して購入後も営業時間中はいつでもサポートできる様にしている。

プライベートな時間に食い込むこともしばしば。営業時間外でも電話に出られる時は、できるだけ出る様にしている。(出られない時はごめんなさい!)ファインダーがあわせられない!ピントがあわない!土星はどこ?星雲が白黒にみえるけど...月が視野に入ってこない!などなど多種多様な質問や疑問や難問もある。どこにいけば天の川見えますか?なかには他の店で買ったものの質問まで。

また、今度改築するけど、星をみるのに、どんなベランダにすればよいか。という質問もあった。マンション住まいの私には、うらやましい話である!

言葉で言う程楽ではない。でも楽しいし自分のためになる。初心者がどこでつまづくか。膨大なデーターが私にインプットされる。望遠鏡のガイドブックや教材やビクセンのSO-TEN-KENの図版や記事の執筆もしている私にとって、欠かせないデーターなのだ。

基本的にすべて気持ちよく対応するのがうちのやり方。他社が嫌がることもすべて喜んでやる。ケンコーの望遠鏡をとある通信販売から買った人が、3倍バローレンズをポケットにいれたまま、洗濯機で洗ってだめにした。通販会社に問い合わせしたら「うちでは対応できません。」と言われ藁をもすがる想いでうちに電話があった。(こういう無責任な通販はそのうち潰れるね。というか潰れてしまえ)過剰倍率の意味のなさを説明したら、どう見えないのかもう一度試してみたいとのことだった。先週その相談を受けた時、丁度望遠鏡の工場に出張した時だったので工場長に説明したら、無料で3倍バローをくれた。明日定形外郵便で発送する。これは極端な例で、いつも出来る事ではないが、(有償だったら実費請求はもちろんします。)

だれも真似はできないサービスの提供。この仕事をはじめる前にとある上場会社の社員だったのですが、お客様に対してやってきたことは今と同じだ。結果最優秀社員になった。

だれも真似の出来ないプレミアムサポートは、弊社自慢のアフターサービスです。なぜ出来るか。それをしなきゃ集まらないデーターや、私の仕事にとって、会社の将来にとって欠かす事の出来ないメリットがあるから。

会社がでかくなったら出来ないって?その時はその時考えます。前の会社でもいつか首が回らなくなると、やっかみ半分言われ続けて来たが、首が回らなくなった事はなかったな。

大沼さん!今月が見えました。すっげ~! それが一番聞きたいのかな。
自分が最初に望遠鏡を通して天体を見た時の感動が直に思い出されてリフレッシュもできますし。

(1/27更新)自作パーツ(発売予定のものを一部抜粋)


上の写真は、微動軸フレキシブルハンドル写真

自作パーツ、望遠鏡パーツ類扱い予定品

接眼レンズ(24.5mm/31.7mm)
Or.6/9/12.5/18/20(フルコートプロースルタイプ日本製/外国製プロースルより全然良く見えます!)
K.6/10/12/20/25(フルコート日本製/外国製プロースルより全然良く見えます!)
AH40/AH40クロスヘア
(24.5)HM8/12.5/20(フルコート日本製/ノスタルジックアイピース)
(24.5)トイスコープグレード ベークライトボディ昔ながらのアイピースF8mm F20mm(コーティングなし外国製同等品より性能が良いです。)
(24.5)トイスコープグレード外国製 F8mm F20mm
(31.7)谷光学オルソ各種
(31.7)UW広角アイピース 6/9/15/20

ゼニスプリズムとゼニスミラー類
低価格50.8天頂ミラー 中倍率以下用
31.7天頂ミラー各種(ノスタルジックベークライトボディ仕様もあり)
31.7天頂プリズム各種(ノスタルジックベークライトボディ仕様もあり)
24.5天頂ミラー各種(ノスタルジックベークライトボディ仕様もあり)
24.5天頂プリズム各種(ノスタルジックベークライトボディ仕様もあり)
ファインダー類
6倍30mmファインダー
6倍20mmファインダー
3倍20mm正立ファインダー
フレキ
微動軸直棒(短)
ゴム軸フレキシブル微動軸(短)
230mmフレキシブルハンドル
380mmフレキシブルハンドル
470mmフレキシブルハンドル
対物レンズ各種
80mm対物レンズセル付き(プラスチック/金属)
焦点距離 400mm
焦点距離 560mm
焦点距離 700mm
焦点距離 800mm
焦点距離 900mm
焦点距離 1000mm
焦点距離 1200mm

60mm対物レンズセル付き
焦点距離 600mm
焦点距離 700mm
焦点距離 800mm
焦点距離 900mm

反射鏡各種(セル付き)
パラボリックミラー
スフェリカルミラー


自作用鏡筒パイプ各種

接眼部各種
ノスタルジックデザイン
ニューデザイン
天体望遠鏡(その他)
新型8センチ屈折経緯台 数機種
ポルタ搭載用鏡筒各種
ドブソニアン パラボリック火星人(仮称)
ドブソニアン スフェリカル火星人(仮称)

12センチアクロマティックレンズ
ポルタ用高剛性三脚
12センチ長焦点アクロマート屈折(企画段階)
CマウントプラネタリーCCDカメラ
日本製アポクロマート屈折(企画段階)


(1/27追加)
80mm屈折鏡筒(全金属製)鏡筒バンド付き
焦点距離 400mm シングルコート
焦点距離 560mm シングルコート
焦点距離 700mm シングルコート
焦点距離 800mm シングルコート
焦点距離 900mm シングルコート
焦点距離 1000mm シングルコート
焦点距離 1200mm 4面フルマルチコート(レンズコバ塗り)

114mmニュートン反射
150mmニュートン反射(F5 球面鏡低倍率星雲星団専用)

などなど他多数。
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第二弾 第三弾 入門者用8センチ屈折



開発コード 入門用屈折経緯台NESCOとNESCO2

先に紹介した80mmF15の鏡筒と同一のレンズ研磨工場で磨かれた口径80mm焦点距離900mmのアクロマート対物レンズを搭載した、屈折経緯台NESCOと、口径80mm焦点距離1000mmのアクロマート対物レンズを搭載した屈折経緯台NESCO2の2つのラインナップを発売予定。生産がされなくなって久しい口径80mmの対物レンズで焦点距離1000mmと焦点距離1200mmの研磨皿と検査治具が残っていた事自体が奇跡で、これを利用し弊社では長目の良く見えるアクロマート屈折の鏡筒のみも供給していきますので、是非ご利用ください。

ドロチューブ(ピント調整部分)は耐久性に考慮し真鍮にクロームメッキのドロチューブとピニオンギアの仕様としました。
鏡筒は全金属製も考えていたが、女性や小学生でも扱いやすい様にエンジニアリングプラスチックの代表格であるアクリロニトリルブタジエンスチレン共重合合成樹脂、いわゆるABS樹脂の肉厚パイプを採用しました。特注でオール金属仕様も可能です。
内面は丁寧な艶消し塗装が施されています。

シャープな像が自慢のアクロマートレンズは、国産の高精度レンズで外国製レンズと比べ明らかに解像力が違います。特に焦点距離1000mmの対物レンズは、900mmのタイプより一段と色収差が少ないのが特徴です。

ファインダーは6倍30mmです。

架台は、新規の金型を作る事はできないので既存の金型を流用した上で、数々の改良を施しチューンナップ、極めて動きがスムースで、軽量かつ頑丈な金属パイプ製の剛性感のあるワンタッチ三脚と組み合わせた事により、振動やガタの発生はほとんどありません。フリクションフリーストップ式の上下水平全周微動経緯台で、手元まで届く長目のフレキシブルハンドルが付属しており、お子様でも手を伸ばす事なく微動操作が可能です。

鏡筒の色は、caffe au lait whiteを採用、真っ白の鏡筒が多い中、薄いベージュ色の鏡筒はリビングにもなじむ色合いとなっています。

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第一弾80mm長焦点屈折のご紹介


上記の鏡筒は数台作った80AL-プロトタイプの写真です。仕様はフルMgF2コート使用です。プロトタイプを買われたお客様もいらっしゃいますが、ご希望の場合は差額で製品最終仕様と交換します。

現在の状況
先日量産前の最終仕様のチェックで工場へ出向きました。

試作鏡筒のチェックから出た改善要望の点を伝え、そのままGOサインを出す予定でしたが工場を見回っていた際に、とある高級接眼レンズの組立作業を見させて頂いたのですが、レンズのコバの部分を黒塗りしていたのです。コバ塗りは、当然乱反射を防ぎ視野のコントラストを向上させるために行なうのですが、超高級双眼鏡や高級な望遠鏡の対物レンズや高級な接眼レンズは、コバ塗りをしているものがあります。

鏡筒の内面の艶消しをかなり丁寧にやって頂いているので、ここは欲が出て来てしまいました。対物レンズのコバ塗りまでやれば完璧だなと.....とにかく月や惑星の高倍率でのシャープネスとコントラストを売り物にする8センチF15の鏡筒ですから、光量の多い月等は特にコバ塗りは効果があると、昔の恩師に聞いたせいもあり、対物レンズ側面のコバ塗りを採用する方向で検討をすることにしました。

さらにさらに、アクロマート対物レンズの全面をMGF2コートの予定でしたが、コバ塗りまでせっかくやるのだから、対物フルマルチコート仕様にしてはどうだろうという考えが頭をよぎりました。
フルマルチコートは、レンズ研磨工場とは別のレンズのコーティングに特に高い技術を持つ別会社に頼む事にしました。現在見積中です。(見積額が高ければやめる可能性もあります。)

最初お約束した販売価格24800円から28800円の間に収まるかが問題ですが.....全面コートまでなら24800円で行けそうでしたが、やはり作るとなるとがんばりたくなる物です。なぜって8センチF15アクロマート屈折は、30年まえにはハイアマチュア向けの高級機として、各社のフラッグシップモデルとして君臨していましたが、フルマルチコート仕様なんて1機種も無いはずです。

こうなると未曾有の視界を期待して、見積だけでも取ってみようという気に成った訳です。

完成まで2周間おくれとなりそうですが、今暫くお待ち下さい。情報発信は随時ここで行ないます。

追伸
先日古い五藤光学のミッテンゼーハイゲンの接眼レンズをこの望遠鏡に取付けて、川崎天文同好会の渋谷氏と水銀灯を見てみました。水銀灯は光量が強く色収差が僅少のこの鏡筒でも色収差が少しでるからです。昔京都大学の教授の吉田正太郎先生の本でF15の屈折とミッテンゼーハイゲンの相性は抜群であると書いてあったのを思い出したのです。長焦点のアクロマート屈折にわずかに発生する紫色の色収差をミッテンゼーハイゲンの色収差が打ち消すというのです。
試してみると確かに水銀灯にとりまく色収差が軽減している様子が分かりました。メニスカス二枚の単純なレンズの構成で抜けも良くなかなかに素晴らしい見え味でした。
昔のミッテンゼーハイゲンはモノコートでした。どうせならマルチコートのMHを復活させたいと無茶な事を考えています。いろいろなところを探しまわっていますが、現在日本で高品質なミッテンゼーハイゲンの接眼レンズを生産しているところはない様ですね。どなたかご存知でしたらお教え下さい。

追伸II
さらに追加のニュースです。現在店頭で安定した検査を行なうためにコリメーターを整備する方向で話をすすめています。『サンワ』みたいですね((笑))

工場内風景




写真一枚目 接眼スリーブ内の艶消し塗料の吹き付け
写真二枚目 量産体制に入った架台パーツ
写真三枚目 接眼レンズの組立風景


明日詳細の解説を書き込み予定です。
1月17日午後11時30分追記
1月18日午前1時過ぎ、記事更新予定です。すこし作業が遅れております。

入門者用の天体望遠鏡で一番重要な事は、良質な望遠鏡であること。これは当たり前だ。
不良率が限りなく0に近いこと。製品の当たり外れが無い事であると考えている。

今まで天体望遠鏡を何台も所有した事のあるベテランユーザーであれば、不具合品に当たったとしても、メーカーや販売店にクレームするだけの知識もある。しかし天体望遠鏡をはじめて購入する初心者は、ややぼけの不良レンズにあたっても、架台に欠陥があっても、それが不良なのか、そういうものなのか判定ができない場合が多い。

悪質なメーカーの中には、それを上手く利用し天体望遠鏡として機能しないものを初心者に売っている。対物レンズの口径が60mmもあれば、土星の環がくっきりみえて当然なのであるが、114mmもの口径の反射望遠鏡でさえ、土星の環がきっちり見えないものがあるというから驚いてしまう。

また、望遠鏡の筒の内側は、乱反射によるコントラストの低下を防ぐため黒い艶消し塗料が塗られていて当然であるが、それも省いてしまっているものもある。

弊社は入門機だからこそ、基本に忠実に、望遠鏡としてしっかりしたものを提供するべきだと考えている。また、入門機だからこそ品質管理には十分気をつけなければ成らないと考えている。できれば1台の不良も不具合もないことが理想なのです。(もちろん人間が作っている以上、不良を0にする事は不可能なのですが.....)

今回、入門機の生産にあたりもっとも重視したのはその点でした。もっとも優秀な工場は日本にありました。以前大メーカーにOEM供給されていた架台ですが、弊社で発見された不具合は架台の構造の見直しと改良により極めて使い易い経緯台に生まれ変わりました。

上記三枚の写真は、工場視察の際に撮ったその工場ではたらく望遠鏡職人の姿です。長年望遠鏡製造にかかわり一切の手抜きをしない物作りの現場、とくとご覧下さい。

この工場で作られる望遠鏡は、給料が高いととなりの違う工場に移ってしまうかの国の工場とは、歴然とした差があるのです。

2007年1月19日午前1時45分追記

明日は8センチF15最終仕様詳細情報を書き込み予定です。



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2020年初頭より、スコープテックの天文情報やリリースなどは、ワードプレスベースの新ブログへ移行します。

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