天体望遠鏡で楽しむ 星空ガイドブック


この冊子は、ビクセンが出荷するほぼ全ての望遠鏡に同梱されるガイドブックです。
1年前の今頃、完成に向けて必死の作業を行なっていた事を思い出します。
ビクセンが今迄のガイドブックを作りなおすとの情報を聞きつけ、突撃営業とプレゼンテーションを行ないました。
そして、その後私がこのガイドブックの企画・制作・執筆を行なうことになりました。
表紙の写真と扉の写真は藤井旭先生の撮影した写真で私が一番気に入っているものを選びました。巻頭言は大野裕明氏に依頼しました。完成迄約6ヶ月をかけました。星の手帖社の阿部昭氏の全面的な協力の元、ついに完成したガイドブック。印刷屋さんから上がって来たものをはじめて手にした時は、感涙ものでした。
読むと望遠鏡で星を覗きたくなる本が作りたい!これがかなった瞬間でした。「望遠鏡に同梱されるガイドブックとして世界一のものをつくります。」突撃で売り込みをした時、(株)ビクセンの広報部長の都築氏に断言しました。会社をやめて独立したばかりのよちよち歩きの私の言葉に面食らったに違いありません。でも自信がなければこんなこと言えません。私の中には、その時なぜか自信があったのです。
このガイドブックの評価は、おかげさまで非常に高く、次の改訂に向けてさらに良いガイドとするために、常々考えついた事を今でも書き留めています。

最近、八ヶ岳の大型望遠鏡を設置した有名ペンションのオーナーさんのブログ内でこのガイドブックが紹介されました。ありがたい事です。
ペンションスターパーティのブログ
ペンションスターパーティのウェブサイト
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世界自然・文化遺産ウルル(エアーズロック)


カール・ツァイス ホロゴン 15mm超広角レンズで撮影した、裏ウルル(エアーズロック)だ。通常は夕焼けを背にカメラを設置し、夕焼けに赤く染まるウルル(エアーズロック)を撮影するが、世界中からの観光客のカメラの列にウンザリし、ウルルの背後にまわり込んで撮影した。この一枚岩は周囲10キロもある巨岩だ、夕焼けの中に黒いシルエットが浮かび上がり、月と金星が輝く光景は言葉を失う程荘厳でした。
この岩の反対側、数キロ先に観光客は集結している。裏側でひとりカメラを構える私は相当の変人だが、他には誰もおらずこの光景を独り占めできたのが内心嬉しかった。皆さんもウルルを訪れる事があったなら、1日目はみんなと同じ側、翌日は裏側からの両面を楽しまれる事をおすすめします。
もちろん夜は、世界有数の美しい星空が見られます。どうぞお見逃し無く!
ウルル(エアーズロック)について。
ウルルカタジュタ国立公園について

幻想的な彗星の姿


1997年春
前世紀最大級の巨大彗星があらわれた。日光戦場ヶ原で撮影した写真です。肉眼で見てもダストテールとイオンテールに
V字型に分かれた見事な尾が見えました。

彗星の説明をご覧下さい。
全く不思議な天体です。

あれからもうすぐで10年、そろそろ次の大彗星が現れることでしょう。天空に展開する壮大なショーをまた見てみたいものです。

代表取締役社長になったけど。

昨日会社が登記され、晴れて株式会社スターライト・コーポレーションとなり、私は代表取締役社長となりました。.....でも財布をみても特に様子に変化はなく。小銭多いぞ!という感じですし、普段鏡は見ないんですが、なにか社長であるという証拠でもないかと、鏡を見て探してもぜんぜん社長の風格はありません。
また、会社設立初日から、ほとんど徹夜して広告の制作にあたり、先に不安を感じます。専務となったパートナーの中村に、朝電話をかけて、「亮さん、昨日は徹夜で21時間も働いてしまったんだけど、今日労働基準局に相談にいってもいいかな?」と馬鹿な事を朝からいって、亮さんに「なにくだらない事朝っぱらから....(苦笑)会社役員は労働基準法で守られる対象ではありませんねぇ(笑)。」と返される程度の「社長」ですから、どうにもなりません。恐らくは代表取締役でなくて「戸締り役」の方が本当は正しいのかと思いますね。
今日も忙しかったです。あまりに疲れたので今日は早く寝るつもりです。今後ともみなさまどうかよろしくお願い申し上げます。

(株)スターライト・コーポレーション 代表取締役社長らしいょ 大沼 崇

やっとできた。雑誌の広告が...疲れました。今日閉め切りなのです。


昨夜夜を徹して作った、雑誌用の広告です。雑誌の広告なんて普通デザイナーに頼まないか?ってところなんですが、時間がないにも関わらず、Macとイラストレーターを駆使して自分で作ってしまいました。昨日は、家内とあーだこーだ言いがてら夜中の3時半までやって作ったのがこの広告と言う訳です。来月号の「星ナビ」という天文雑誌の9月号に掲載されます。
この時計は、自動星座早見盤を内蔵した腕時計です。オールチタンボディの軽くて美しい時計です。今の月の形や月や太陽を表示するモデルもあります。広告画像の真ん中のものがそれです。第一弾が昨年末に発売され、半年弱で1500台すべてが売れてしまいました。バックにただ星座や月が印刷された時計ではなく、実際の星空にシンクロして動くというすごい時計です。
今回は、3モデルで1100台しか作りません。
昨年の広告のコピーは
The Universe on your wrist
素敵でしょう?私が考えたコピーです。
シチズンアクティブの時計設計師の上原氏が設計し、シチズン時計が製造し私が販売する。前回はネットショップのみでの販売でしたが、今回は、見てから買いたい方のために、東京駅八重洲口のネイチャーショップ ニュートンさんと普段から本当にお世話になっている望遠鏡メーカー「ビクセン」の子会社のビクセンマーケティングさんでも、展示販売とネット通販をして頂く事になりました。どうかよろしくお願い申し上げます。
実は、チタン加工費とチタンの部材自体の価格の大幅な上昇で、80%以上も部品価格が上昇してしまい、昨年末より価格は上がってしまいましたが、星座盤などの印刷仕様を大幅に上げ、好評であった美しい時計にさらに磨きをかけました。
ぜひみなさんよろしくお願い申し上げます。



展示販売店は、下記の二店舗です。

ゲームはやめて、キャンプに望遠鏡!


 世の中の子育て中の人に言いたい。となりの子どもと同じ事させてちゃだめ。能動的に自分から遊びを、学びの場を探す環境を与えて下さい.3歳から英語塾になんか通わせちゃだめだ。
最近、お父さんが子どもだった頃に憧れていた望遠鏡を入手し楽しむという方が非常に増えていると実感する。実際私の元へ来る望遠鏡購入相談のかなりの割合を占めるのが、子どもと一緒に、家族と一緒に星が見たいのだけど、どんな望遠鏡が良いでしょうか?と昨日もそんな質問が二件も来た。
 良い傾向だと思う。私の持論ではあるが、親が子ども達にテレビゲームを与えるのは「犯罪行為」だ。ゲーム脳とか、暴力が抑制できなくなるとか、各方面から色々問題点が指摘されているにも関わらず、よく調べもしないで子どもにゲームを与えてしまう。それらの指摘されている問題点がすべて本当だとは思わないし、物事、負の側面もあれば、正の側面もあるだろうから、ゲームを全否定するものではないが........。
 ゲームをやらせておけばその間は静かだから、「静かにしていてほしい時にゲームを子どもにやらせる」。これは私の弟の話だ。彼は一児の父親であるが、ある時そんな事を言っていた。ショックだった。私の最も身近な「弟」がこの始末!なんたる事だ!ゲームは、子守りのためのロボットではない!
 最初に与えるべきは、虫眼鏡! 私が両親から買い与えられた虫眼鏡が、私の人生を決定させた。あの虫眼鏡がなければ、今の自分は、無かったとさえ思っている。
 昨日、こちらで望遠鏡を購入したお客様から楽しい写真が送られてきた。3歳のご子息と望遠鏡の写真だ。この夏から、息子さんも3歳になったことだし、と言うことで家族の皆さんで好きだったキャンプを再開するそうです。キャンプ道具の1つとして、天体望遠鏡、アメリカではキャンプ用品屋では定番の望遠鏡であるが、日本でもバーベキューにカラオケ以外の楽しみとして望遠鏡を持って行くというのはどうだろうか。せっかく星空も綺麗なことですし、キャンプにはカラオケよりも発電機よりも、望遠鏡が似合うし、なにしろ楽しみが倍加することを約束できます。

徒然なるままに、会社設立を控えて考えた事。

 私の両親は、ちょっとおかしな人で、私が子供の時にテレビに視聴制限をかけていた。歌番組なんて見せてくれないし、親の検閲を通った、親の称する「良質な番組」のみ見る事が許された。食事の時は絶対テレビをつけない。当然学校に行くとテレビの話題には、付いてゆけない。テレビを見ない分何をしていたのか。図鑑をみたり、読書をしたり、雑木林に虫を捕りに行ったり、庭で色々な生き物を飼育したり、てんとう虫をあつめたり。親にトウモロコシの種を買ってくれとねだり、トウモロコシを育てたり、二十日大根を育ててかじったり、庭のぶどうを潰して瓶につめてワインを作ったり、へちまを育てて、ヘチマたわしを作ったり、色々な遊びをしていた。変わった小学生ではあったが、人のやらない事をやっているから、話題には事欠かずいつも注目の的であった。本や図鑑、虫眼鏡からはじまり顕微鏡、実験キットや飼育箱、小学校四年の時には、庭に百葉箱まで一緒に作ってくれる両親に恵まれた事に心から感謝している。

 テレビがあまり見られなかったために、自分で人を誘い、自分で遊び場をさがし、自分で遊びを創造した。いつも能動的に活動的な小学生であった。でも学校の成績は、専門分野(理科や社会)以外普通の子であったが。

 この幼少時の行動が、今の私の原動力になっていることは間違いの無い事実だ。少々自信過剰な人物ではあるが、どこの職場にいてもしっかり足跡を残して来たという自負がある。結婚して半年で方向転換し、いきなりアルバイト生活をはじめたり、突飛な人生かもしれない。またその後7年勤めた会社をやめ、ついに、かねてからの念願であった独立をはたした。ついに星空と関係のある仕事を自分の職業にした。二年ちょっと前に個人事業で始めたスターライト・コーポレーションが事業的に大きく飛躍し、多くの人の協力と出資を受け、今月19日に株式会社として生まれ変わる。共同運営者として、普通なら望めないような優秀なパートナー(中村君、君のことだよ。)にも恵まれた。会社としての成功は、約束されたものではもちろんないが必死に頑張れば、「なんとかなる」と思っている。会社設立前にテスト的にはじめた通販サイトでの販売も極めて好調だ。この後の展開は、皆さんの度肝を抜くような展開を考えている。今のところ、マンパワーが専務と社長の二人だけというのが大きな悩みの種ではある。しかしながら、どっかにも書いたが、何年か前に、西友の町田店5階の狭い売り場で、WindowsMeの販売数で、ヨドバシカメラ 新宿マルチメディア館の売り上げを抜いたミラクルショットをまた打つつもりでいることを宣言したいと思う。
 人間に不可能なんて無いんだよ。不可能と考えた時点で負けなんだよ。

ルミナスリング パノラマナイト双眼鏡

まずこちらの通販ページを見て頂きたい。
そして、商品説明を良く読んで頂きたい。
商品説明には
『米国で開発された電気増幅式暗視スコープは、イスラエルや旧ソ連でも生産され、戦場で大きな戦力となった。』とある。
光電子増倍管を使用した暗視スコープの事を言っているのであろうか?電気増幅式?そんな単語は初めて聞いたが、これらの事を言っているのだろうという事は容易に想像が付きますね。
さらに説明は続きます。
『明るさには電気式が有利だが、ビデオカメラのデジタル式と光学式ズームに大差があるように、鮮明性では光学式が圧倒的に優れている。しかし集光力のみに頼る光学式には明るさに限界がある。そこで化学貯光式(ルミナスリング)で明るい視界を獲得し、光学式で鮮明な映像を得る方式が考えられた。』
読んでみて、それはすげ~!と思ったらおしまいである。『化学貯光式』という聞き慣れない新技術の名前に戸惑いを覚えた私は、これを作っている下請け工場に詳細を確認したところ、恐るべき事実が判明した!
なんと、『接眼レンズの脇に夜光塗料を塗りました。』というのだ。「それで対物レンズからの光を増幅できるのか?」
という私の質問に対し、彼は言葉を濁した。詳しい経緯は、関係者に迷惑がかかるのでここには書けないが、通販業者との一問一答、工場の方との一問一答はすべて録音しましたよ。いくつかの通販業者に連絡をとり、すべて確認を取ったが、この説明文はすべてメーカーが提供したものを、そのまま、もしくはそれを元にリライトしたものと判明しました。メーカー名は書かないが、こんな事していいの?メーカーさん。(メーカ名知りたい人は、上記リンクの通販ページに書いてあるので見てください。)
さてさて上記の通販ページは、表向き日刊ゲンダイの運営するネット通販ショップ。こんなインチキ商品を売っていて良いのだろうか.

高倍率ズーム双眼鏡につづきとうとうこんなインチキ商品まで登場したのだ。最悪だ。
googleで「パノラマナイト」と検索しご覧頂きたい。インチキ商品が良く売れているようである。

ASTRODEA


2005年12月15日に発売になったシチズンのASTRODEA天体時計3モデルの内の「新月齢モデル」先月完売になりました。各モデル限定500台という超少量生産でした。弊社「スターライト・コーポレーション」とシチズンの100%出資子会社である株式会社栄商会の二社が販売を手掛けました。弊社はネット通販を中心に販売をしました。
この時計の面白いのは、現在の月の位置と月の欠け具合が一目で分かるという点です。今までも月齢を表示する時計は沢山ありますが、これ程までに正確かつ、一発で見られるものは在りませんでした。
シチズン・アクティブの時計設計師の上原氏の設計です。
妥協無き設計とアイディアから産まれたこの時計ですが、超有名サイト「アポロマニアックス」にも紹介頂いております。
弊社のサイトも是非ご覧下さい。
文字盤はレイヤーに成っており、月や太陽の位置の移り変わりにシンクロする時計です。近日中に上記サイトも更新予定です。ご注目ください。

掲示板投稿より、衛星の影の移動の動画と本日の木星の様子

木星の詳細をご覧ください。
上記リンク先は、私のWEBサイトのコンテンツです。
宵の口、今木星が見頃です。小さな天体望遠鏡でも木星の周囲に4つの衛星と表面の模様を観察する事が出来ます。今梅雨の時期という事もあり雲に阻まれなかなか観測が難しいのですが、うちの画像掲示板にいくつか素晴らしい木星の動画と表面模様を捉えた今日撮影されたばかりの写真がアップされたので紹介したいと思います。
シュミットさん撮影の木星の衛星の影が木星表面を動いて行く様子のgif動画です。最後の方で衛星イオが木星の正面を通り過ぎて、
左側に出てきます。
黒いのが衛星の影です。
みやてつさんが映された木星の表面模様の詳細です。
表面模様がすばらしい。衛星も映っています。

リニア彗星


最近大きな彗星が来ていない。百武彗星は空を縦断するような見事な尾が見えた。あれから10年経つしそろそろ巨大な彗星来ないかなと星空を見上げている時良く考える。彗星の解説をご覧頂くと分かるが、彗星は実に不思議な軌道を描き太陽の周りを周回する。そして太陽に近づくと、「核」と呼ばれる氷と砂粒が混ざった小さな天体の表面から、大量のガスやダストを放出し長大な尾を引く不思議な天体なのです。
地球にある程度近づくと、地上からも肉眼で尾を引いている様子を見る事が出来るが、それが何とも幻想的な光景なのである。

リビアの子供達


リビアといえば、カダフィー大佐と短絡的な発想をしてしまう。なにか恐ろしい国の様な印象を受けるが実際のリビアの国民性には驚いた。イスラム教国はなにか恐ろしげな印象を受けるし、社会主義国家という事であればなおさらだ。
しかし、入国してみて感じた事は全く逆であった。我々観光客の見えないところに恐らく影の部分は存在するのだと思うが、各家庭には、ヨーロッパのCS放送を受信するためのパラボラアンテナが乱立していたのだ。視聴の制限も特に無いそうだ。
だからリビア国民は、よく外の世界を理解しているし、世界の何処で何が起きているか良く知っていた。情報の入手にはこと欠かない環境下に居るのだ。
この写真の子供の笑顔だけでなく、街に居る大人達の笑顔も屈託がなく、言葉の端々や生活の至る所にイスラムの戒律が顔を覗かせるが、イスラム気質というよりラテンの気質を感じたのは不思議だった。
今でもアフリカ最大のGDPを誇る同国は、今後開国した事により急速な経済発展をしていくと思われる。
私の「また行きたい国リスト」の上位に躍り出たリビア、10年後に再び訪れた時、同じ素朴な屈託の無い笑顔を見たいと願っている。

小型自動導入望遠鏡


このスカイポッドVMC110は、ビクセンが今年5月末に発売を開始した革新的な新型の自動導入自動追尾望遠鏡だ。コクピットの様な特徴的なデザインで私が気に入っている架台のひとつだ。今迄の自動導入経緯台は、鏡筒と架台を取り外す事ができず。違う種類の望遠鏡を取付ける事は出来なかったが、重量4キロ以内の鏡筒であれば、どんなものでも載せかえが可能なので、将来的にアップグレードする際も無駄がないのが特徴だ。
卓上脚だけでなく、普通の三脚も選択できる。使い勝手は非常に良くて液晶画面に表示される手順にしたがいセットするだけで簡単かつたのしく使えるのが特徴だ。
弊社でも取扱をしているので、ご興味のある方は下記のサイトよりご連絡頂ければ即対応できます。

日本精光研究所 UNITRON 157mm屈折赤道儀


日本精光研究所の天文台用157mm屈折赤道儀
当時のSky&Telescopeの広告より
1960年当時の15センチ屈折望遠鏡は、まさに観測ドームに収まる巨大な観測装置そのものだった。焦点距離は2500mmもあった。(鏡筒の長さは2.5mもあったということを意味する)
対物レンズがアクロマートであり、色収差を抑えるために長い焦点距離にする必要があった。当然望遠鏡の重量は半端なものでなく、それを支える赤道儀の大きさをみれば、軸の太さが人の胴ほどあったという事がこの広告紙面から見てとれる。全体の重量は少なくとも数百キロから1トン位あったのでは無いかと想像する。
それが今、技術の進歩で同じ15センチ屈折がこんなに小さくなった。焦点距離は1100mmしか無いが、新型のレンズにより色収差はほとんど皆無で性能はずっと良くなったのだ。三脚にのり15センチ屈折が野外に持ち出せるとは凄い時代になったものだ。メーカーは高橋製作所。
http://www.astrosurf.com/sogorb/takahashi/toa150-em400_2005.jpg

市民天体観望会


川崎市麻生区の授産学園で行なわれる市民天体観望会
授産学園には、屋上に銀色のドームが設置され15センチの屈折赤道儀が鎮座しています。
私の属する川崎天文同好会のお手伝いに行って参りました。
残念ながら本日は曇天模様でしたが、50人以上の方がお集りになられました。
川崎天文同好会が50年以上にわたり地道に続けるこうした天文普及活動は、天文の裾野を広げるだけでなく、会員から国立天文台の台長になられた方までいる程です。有名な藤井旭先生も会員です。
毎月行っている例会は一般の方の参加大歓迎です。勿論川崎市民でなくてもOKです。
曇天のため、急遽室内での星空教室となりました。今回の参加者も様々ですが、次回は晴れるといいですね。

女怪メデゥサ リビア レプティスマグナ(世界遺産)


世界最大級ローマ遺跡 北アフリカのリビアのレプティスマグナに鎮座する女怪メデゥサの巨大レリーフ髪の毛がすべてヘビでその顔を見てしまうとおそろしさのあまり石になってしまう。勇士ペルセウスはメデゥサを成敗し、その後で化けくじらにメドゥサの首をかざし、飲み込まれそうになったアンドロメダ姫を救います。
この撮影をしていた時、彫刻のあまりの見事さに固まってしまったのはメドゥサの呪いでしょうか。
レプティスマグナの詳細はこちらへ
リビアは最近核開発を放棄、経済制裁も解除され、観光客の入国が可能になりました。
リビアの詳細はこちらへ
こんな団体も。
日本リビア友好協会

リビアはイスラム教国ですが、ラテン気質で非常に明るい国民性が印象的でした。

ザトウ鯨の記事もご参照ください。

ザトウクジラの写真とくじら座の神話


これもオーストラリアでの撮影です。フレーザーアイランド(世界自然遺産)の近くでの撮影です。
若い雄クジラが二頭写っています。逆光でのショットですが、水面の煌めきがかえって印象的なショットとなりました。
星空には、くじら座があります。
海岸の岩にくさりでつながれたかわいそうなアンドロメダ姫を飲み込んでしまおうと恐ろしい姿をさらしています。
勇者ペルセウス(これも星座がありますね。)が恐ろしい形相のメドゥサの生首を、化けクジラの眼前に晒し、化けクジラは一瞬にして石にされ海のそこに沈んでしまいましたとさ。

って私は、ギリシア神話を語る資格はないようですね。せっかくの神話が......

今日は七夕だ!牽牛と織女のツーショット写真!


今日は七夕だ!牽牛と織女 天の川を挟んで向かい合っている様子が良くわかる写真をお見せします。
降る様な星空の下で撮影しました。下の方が濁っているのは地平線に近いため霞んでいるためです。
織女(こと座のベガ)牽牛(わし座のアルタイル)の間を抜けて天の川が天頂方向に昇っています。
南半球で撮影しました。
日本だと、天の川は、時間にもよりますが、天頂方向の牽牛織女の間を抜け、南の方へ流れ落ちる、といったイメージで見えますので逆な訳ですね。

アストロデア天体時計


スターライト・コーポレーションが販売権を持つ、シチズンアクティブ自動星座早見盤内蔵時計アストロデアの解説図です。裏蓋を含めたオールチタン、チタンカーバイト硬化処理、合成サファイア結晶ガラスの最強スペックです。最近は海外からの問い合わせも増えています。現在は2005年モデル完売状態です。

おおいぬ座シリウスと散開星団M41とリニア彗星


地平線から15度位の低い高度での撮影。本番に備えた試写でとったものです。先日の天の川の写真は、その翌日に撮影したものです。この時は珍しく持っていったのは、宮内の77mmの双眼鏡とスカイメモのみで望遠鏡は持っていきませんでした。
地平線から地平線迄なにもない大パノラマビューの草原地帯には、やさしい西風が常に一定に吹き清々しい気候でした。
いつかみなさんと、キャンピングカーで隊列を組んで星空三昧の観測旅行をしたいなと思っています。

ロード トレイン


オーストラリア内陸部のガソリンスタンドに燃料を運ぶロードトレインです。速度無制限のノーザーンテリトリーの対面二車線通行中央分離帯なしの国道を時速100キロ以上のスピードで走ります。
追い抜きを掛けるのがめちゃくちゃ大変です。対面ですれ違うと風圧で小型車はハンドルをしっかり握っていないと、道路外にはじき飛ばされるじゃあないかと言う程揺さぶられます。
タンクローリータイプだけでなく、いろいろなロードトレインがあります。家畜(オージービーフ)4両連結ロードトレインなんか後ろに付くと悲惨です。牛の糞尿と臭気が飛んできます。窓を閉めて一気に追い抜きます。(^^;)

南天の天の川


オーストラリア ノーザンテリトリーをキャンピングカーで家内と旅行したのは2年前の事だ。
見事な天の川をデジタル一眼レフで撮ってみた。

スコープタウン.JPってなんなんだよ。

スコープタウン.JP
http://scopetown.jp/
ブラウザーのアドレス入力のところには、
scopetown.jp
と入力するだけでOKです。
そもそもこのお店はなんなの?いつ出来たの?どうして作ったの?と経緯をご存知ない方が殆どだと思うので、せっかくブログも作った事だし書いてみようと思います。
昨年の事、私の掲示板にハンドルネーム「かっちゃん」という元気の良い子が来て、「こんな変な望遠鏡売ってるとんでもない業者がいます!」と書き込みをしたのが最初だった。みると私の大嫌いな望遠鏡がたくさん並んでいました。その望遠鏡を作っているメーカーは、K社という会社の望遠鏡なのだが、とにかくめちゃめちゃな代物で、我々星見をする人間からみれば、いわゆるインチキ商品、微動装置はちゃんと動かないし、倍率だけ高くてどうしようもない商品な訳です。ホームセンターや量販店やネットショップで大量に売れている商品で、星に興味を持った段階で最初に購入する可能性が一番高い商品なんですね。でもレンズの性能も悪く、土星もちゃんと輪がある様には見えない。(楕円形にみえるだけ)こんなの最初に購入したら、望遠鏡使うの嫌になってしまうような製品なんです。でもこのK社って会社はカメラ用品では有名な会社なのでみんな安心して買う訳です。
でもよく見えないし、ちゃんと動かない。初心者は望遠鏡がどんなものか知らないので、「こんなものなのか」で納得してしまう。
メーカーには、クレームの電話もいれないし、有名なK社でこんなものなのか、ってそれ以降望遠鏡って使いにくくてあまりよく見えない。というイメージが付いてしまう訳です。(高倍率のズーム双眼鏡でも同じ様な事になっています。)
たとえクレームの電話いれても、適当にあしらわれるそうです。

で、話は戻りますが、そういう製品を有名会社の製品だからという安心感で売っていたのが、中村氏という訳です。
でも彼は、お客さんからのクレームが多くて、変だなと感じていた矢先に、掲示板の武闘派「かっちゃん」と「仮面ライダー11号さん」の怒濤の攻撃に遭い、このサイトの管理人の私に相談して来た訳です。
私から、ビクセンのPorta A80Mを購入し、本来の望遠鏡のあるべき姿を知った中村氏は、しばらくしてK◯◯K◯の望遠鏡の販売を完全にやめ、私の紹介したミザールの望遠鏡の販売を始めました。

その後、色々な話をしているうちに、仕事のパートナーとして非常に優秀な中村氏と仕事を一緒にやって行く事になり、さらに一緒に会社やりますか。ということになり、丁度株式会社化を考えていた私(大沼)の個人事業であったスターライト・コーポレーションの共同経営者として彼を迎えいれる事にしました。

それで、始めたのがこのWEBサイトです。良質な光学機器を取り扱うサイトです。サポートにはお金をかけます。面倒見の良いお客様を大事にするお店です。

いまは望遠鏡だけの扱いですが、SCOPEと名のつくもの、Microscope(顕微鏡) Field Scope(地上用望遠鏡)ほか、双眼鏡やルーペ、科学教材商品まで扱いを広げていきます。 ただ商品点数は絞ります。私や最近光学機器に関して非常に目の肥えた中村の納得いく商品のみネットショップ上でクローズアップしていきます。

シチズンの天体時計も売っております。
アストロデア天体時計のページ


代表戸締(とじまり)役(笑い)大沼 崇 (掲示板ハンドルネーム:野沢二丁目)7月19日株式会社化予定 スターライト・コーポレーション代表取締役 就任予定

日本精光研究所 UNITRON 75mm屈折赤道儀


この望遠鏡は古い!赤道儀自体の設計は1950年代後半。
望遠鏡の鏡筒は今から30年近く前のものだ。
このメーカーは、私の通った中学校のすぐ近く、世田谷区野沢二丁目にあった。
アメリカやヨーロッパへの輸出が主で国内市場には少し出荷しただけだ。
下は5センチ、大きいのは口径20センチの公立天文台用まで「屈折望遠鏡」だけを生産し続けた。
1990年ごろ望遠鏡の製造から完全に撤退したが、40年間ほとんどモデルチェンジをしなかった。
今、アメリカでは(一部日本でも)eBAYオークションなどで大変な高値を呼んでいる、ユニトロンの望遠鏡。職人の手による手作りで、ライカのブラックペイントボディのようにエナメルのような光沢を放つ赤道儀は見ているだけでため息がでる。これを作っていた職人さんは、どこへ消えてしまったのか。
もちろん売り物ではない。私の酒の肴なので.....((笑))

日経BPに記事が掲載されました。


日経BPに記事が掲載されました。この記事にタイアップして作ったのが
VIXEN ED Special Edition
通常のカタログモデルとは違う、車で言えばチューンドモデルですね。
とにかく贅沢に予算の上限をつけずに贅沢なパーツを惜しげも無く投入しました。
今の時代に逆行しているかもしれません。(いやそんな事は無い)
対物レンズ本来の性能を引き出す接眼レンズの存在は重要です。
脇本氏(接眼レンズ設計者)加藤氏(対物レンズ設計者)に敬意を表します。
くわしくはこちらへ

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